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【BMW 7シリーズ 新型】初のEV『i7』をラインアップ、価格は1670万円

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、最高峰ラグジュアリーセダン『7シリーズ』新型を7月1日より発売する。  7代目となる7シリーズ新型では、半世紀に渡る歴史の中で初めて電気自動車(EV)『i7』をラインアップする。i7は卓越したドライビング性能とインテリアの快適性を最大限に追求し、サスティナビリティとの両立を実現したモデル。満充電にて約600kmを走行できる。  i7のほか、ガソ......continue »

シボレーのEVピックアップトラック、プロトタイプの写真…GMのCEOが公開

GMのメアリー・バーラCEOは6月30日、現在開発を進めているシボレーブランドのフルサイズEVピックアップトラック『シルバラードEV』(ChevroletSilveradoEV)の最新プロトタイプの写真を公開した。  シルバラードEVは、フルサイズピックアップトラックのあり方を見直し、「アルティウム」プラットフォームの力を生かして、ゼロから開発されている。シルバラードEVは、2024年モデ......continue »

BMW初の本格量産EV『i3』、8年の歴史に幕…ホームラン仕様を発表

BMWは6月30日、EV『i3』の最終モデル、「ホームラン・エディション」を欧州で発表した。BMW初の本格量産EVのi3が、発売から約8年半を経て約25万台を生産し、その歴史に幕を下ろす。  ホームラン・エディションは、『i3s』がベースだ。新色のBMWインディビジュアル塗装仕上げとして、フローズンダークグレーとフローズンレッド2が用意される。足元は、ダブルスポークデザインの20インチアル......continue »

21.3km/リッターの燃費を実現 「シトロエンC3エアクロスSUV」のディーゼルモデル登場

ステランティスジャパンは2022年7月1日、「シトロエンC3エアクロスSUV」にディーゼルエンジン搭載モデル「BlueHDi」を新規設定し、販売を開始した。  シトロエンC3エアクロスSUVBlueHDiは最高出力120PS/最大トルク300N・mの1.5リッター直4ディーゼルターボエンジンを搭載。6段のトルコン式ATとの組み合わせによって21.3km/リッターのWLTCモード燃費を実現し......continue »

日産の欧州主力SUV、『キャシュカイ』に e-POWER

日産自動車の欧州部門は6月27日、新型『キャシュカイ』(NissanQashqai)に「e-POWER」を設定し、9月に欧州市場で発売すると発表した。欧州初のe-POWER搭載車となる。  ◆可変圧縮比テクノロジー搭載の発電専用1.5リットルターボエンジン  従来型キャシュカイは、日本では一時期『デュアリス』として販売されていたSUVのモデルチェンジ版だ。日本市場では、デュアリスは『エク......continue »

ブラバス、メルセデスベンツ Cクラス 新型を300馬力に強化

ブラバス(BRABUS)は6月30日、新型メルセデスベンツ『Cクラスセダン』のカスタマイズプログラムを欧州で発表した。ガソリンエンジン搭載車は、ブラバス『B30』と命名されている。  BRABUSフロントフラップやLEDロケーターライト付きのBRABUSフロントスカートインサートを用意した。ブラッククローム仕上げのBRABUSエキゾーストチップがリアエンドを引き締める。足元には、BRABU......continue »

ルノーが「トゥインゴ」の価格を改定 6.2~7.2%値上げ

ルノー・ジャポンは2022年6月30日、コンパクトカー「トゥインゴ」に価格改定を実施し、同年7月1日より新価格を適用すると発表した。  今回の価格改定は、グレードに応じて6.2~7.2%の値上げとなっており、ルノーはその理由について、原材料費や物流費などの高騰、ユーロ高などを理由に挙げている。  改定後の価格は以下のとおり。(カッコ内は改定前との差額)   インテンスEDC:239万円......continue »

新世代スマートEV、高性能バージョン設定か…ティザー

スマート・オートモービルは6月30日、新世代のスマートEV『スマート#1』(Smart#1)に追加設定するモデルのティザー映像を公開した。  スマート#1のEVパワートレインは、モーターが最大出力272ps、最大トルク35kgmを引き出し、後輪を駆動する。最高速180km/hの性能を可能にする。バッテリーの蓄電容量は66kWh。1回の充電での航続は、欧州仕様の場合、最大で440km(WLT......continue »

8000万円超のBMW『M4』!? グリルは小型化、屋根にスポイラー、ド派手な「3.0 CSLオマージュ」実車を目撃

先日BMW「M」のボス、フランシスカス・ファン・ミール氏が『M43.0CSLオマージュ』のティザーイメージをTwitterで公開したが、早くもその実車をスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えることに成功した。  6月23日には、「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」にてベースとなる『M4CSL』新型モデルが出走したばかり。「CSL」は「CoupeSportLightwei......continue »

ブガッティ シロン 世界最高速仕様…グッドウッド2022ヒルクライムに登場

ブガッティは6月23~26日、英国で開催された「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」のヒルクライムに、『シロンスーパースポーツ300+』(BugattiChironSuperSport300+)で出走した。  シロンスーパースポーツ300+のプロトタイプは2019年、490.484km/hという世界最高速記録を樹立した。その後、市販モデルを世界30台限定で生産すると発表していた。......continue »

インフィニティの新SUVクーペ『QX55』、快適性向上…2023年型は今夏米国発売へ

日産自動車の海外向け高級車ブランドのインフィニティは6月28日、SUVクーペ『QX55』(InfinitiQX55)の2023年モデルを米国で発表した。今夏、米国市場で発売される予定だ。  ◆パーフォレーテッドレザー内装を採用  QX55は、最も急速に成長しているセグメントのひとつ、ラグジュアリークロスオーバークーペ市場に、インフィニティが再参入するために開発された。  その2023年......continue »

VW、ブランド初のEVセダン発表…『ID.エアロ』は2023年から生産へ

フォルクスワーゲンは6月27日、ブランド初のEVセダン『ID.エアロ』(VolkswagenID.AERO)のコンセプトカーを初公開した。市販モデルは2023年から生産される予定だ。  ◆1回の充電での航続は最大620km  流れるようなラインと充分なスペースを備えたダイナミックな4ドアセダンだ。ボディサイズは、全長が約5000mmで、最初に投入される中国市場では、アッパーミドルクラスに......continue »

【BMW 7シリーズ 新型】最高峰ラグジュアリーセダンを全面刷新[詳細画像]

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、最高峰ラグジュアリーセダン『7シリーズ』新型を7月1日より発売する。  7代目となる新型では、上下2分割のヘッドライトや、31インチのBMWシアタースクリーンなど内外装を刷新するとともに、7シリーズ初となる電気自動車(EV)『i7』をラインアップ。さらにガソリンエンジン搭載の『740i』、ディーゼルエンジン搭載の『740d』を取り揃える。  価......continue »

キャデラック「ブラックウィング」にパワフルな「トラックエディション」—8月米国受注開始へ

キャデラックは7月1日、高性能セダン『CT4-Vブラックウィング』に設定予定の「トラックエディション」の米国受注を、8月から開始すると発表した。  同車は、「キャデラックレーシング」の「IMSA」など、米国でのモータースポーツの活躍にインスパイアされたモデルだ。3種類が用意され、それぞれが象徴的な米国のサーキットでの成功に触発され、独自のインテリアパッケージ、色、グラフィックでキャデラック......continue »