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トヨタの新型SUV、スズキと兄弟車関係に…7月1日インド発表へ

トヨタ自動車(Toyota)のインド部門は6月28日、新型SUVを7月1日に初公開すると発表した。新型SUVのティザー映像も配信している。  この新型SUVは、トヨタとスズキの業務提携に基づく協業の最新の成果になるモデルだ。スズキが開発したこの新型SUVを、初めてインドのトヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)において、8月から生産する。インド国内のマルチスズキとTKMで、それぞれスズキ、ト......continue »

似ているようで全く違う!? 国産アメリカンバイク、ホンダ『レブル1100』とヤマハ『ボルト』に比較試乗

同カテゴリーながら似て非なる『ボルト』/『レブル』  ヤマハ『ボルト』と、ホンダ『レブル1100』。アメリカンバイクという同じカテゴリーに属しながら「似ているようで似ていない」この2台。空冷Vツインという、アメリカンの伝統的ともいえるエンジンレイアウトのボルトに対し、レブルは水冷の並列2気筒。しかもそれはアドベンチャーマシンである『アフリカツイン』からの流用。フレームワークもスチール製ダブ......continue »

設置の仕方で音が変わる…サブウーファー[サウンドユニット セッティング法]

カーオーディオ製品の取り付け作業には、セオリーやコツがさまざまある。それらが正しく実行されるか否かで、各製品の性能を引き出せるか否かが変わってくる。当連載ではそこのところを深掘りしながら、カーオーディオならではの奥深さを明らかにしようと試みている。  現在は、「小型・薄型のパワードサブウーファー」の取り付けについて説明している。ここまでは、「電源配線」と「信号配線」のやり方について説明して......continue »

BMW Mの新型車、『3.0 CSL』の再来か…CEOが予告

BMWMのフランク・ヴァン・ミールCEOは6月27日、新型車のティザー写真を公開した。  BMWM社の前身となるBMWモータースポーツ社は1972年5月24日、BMWの技術と情熱を結集し、モータースポーツ活動に本格的に取り組むために設立された。今年で創業50周年を迎えた。  設立された年の1972年に発表されたのが、BMW『3.0CSL』だ。翌1973年にはニュルブルクリンク24時間耐久......continue »

日野、小型EVトラック『デュトロ Z EV』発売…市街地宅配に最適な超低床モデル

日野自動車は6月28日、物流現場における使い勝手とカーボンフリーを高次元で両立する低床・前輪駆動小型EVトラック『日野デュトロZ(ズィー)EV』を発売した。  日野デュトロZEVは、ラストワンマイルに最適化した新開発EVシャシを採用。従来のエンジンとトランスミッションの代わりにコンパクトなモーターをキャブ下に搭載し、前輪を駆動する。バッテリーを荷台床下のフレームの内側に搭載し、それ以外の電......continue »

ベントレー、ルマンの栄光を復刻モデルに再現…『スピードシックス』を12台生産へ

ベントレー(Bentley)は6月24日、名車を復刻生産する「コンティニュエーションシリーズ」として、『スピードシックス』を12台製作すると発表した。  ◆6.6リットルの直列6気筒エンジンは最大出力200hp  コンティニュエーションシリーズとしては、第一弾として12台が製作された『ブロワー』に続く第二弾だ。ベントレーのコーチビルド部門の「マリナー」が、12台のスピードシックスをハンド......continue »

エコなイメージをまとう特別な「ジープ・レネゲード4xe」限定発売

ステランティスジャパンは2022年6月28日、ジープのプラグインハイブリッドSUV「レネゲード4xe」をベースとする台数200台の限定車「レネゲードアップランド4xe」を発表した。同年7月9日に販売を開始する。  レネゲードアップランド4xeは、自然との共存を図るというレネゲード4xeのコンセプトを新たな発想で表現したという限定車。「レネゲードリミテッド4xe」をベースに、サステイナブルか......continue »

カウンタック復活:新型はクンタッチ、ランボルギーニのDNAは守り続ける…デザイナー[インタビュー]

アウトモビリ・ランボルギーニは『クンタッチLPI800-4』を日本で公開した。そのデザインは1971年にデビューした『クンタッチLP500』(これまで日本ではカウンタックと呼ばれた)のオマージュとしてデザインされている。そこでアウトモビリ・ランボルギーニヘッドオブデザインのミィティア・ボルケルトさんに具体的なポイントなどについて話を聞いた。  ◆50周年を記念してDNAのスタートを祝う ......continue »

カウンタック復活:新型はクンタッチ…ランボルギーニのDNAは守り続ける…デザイナー[インタビュー]

アウトモビリ・ランボルギーニは『クンタッチLPI800-4』を日本で公開した。そのデザインは1971年にデビューした『クンタッチLP500』(当時の日本ではカウンタックと呼ばれた)のオマージュとしてデザインされている。そこでアウトモビリ・ランボルギーニヘッドオブデザインのミィティア・ボルケルトさんに具体的なポイントなどについて話を聞いた。  ◆50周年を記念してDNAのスタートを祝う  ......continue »

ジープ レネゲード、PHEVモデルにサステナブルかつファッショナブルな限定車登場

ステランティスジャパンは、ジープのプラグインハイブリッドSUV『レネゲード4×e』に200台限定の「レネゲードアップランド4×e」を設定し、7月9日より販売を開始する。価格は568万円。  レネゲード4×eはジープ史上最高の燃費性能と、伝統のオフロード性能を高次元で両立したブランド初のプラグインハイブリッド。最長50kmのEV走行が可能で、電気を使い切った後も、エンジンとモーターを併用する......continue »

クムホが新タイヤ「エクスタHS52」を日本に導入 快適性とスポーティーな走りを同時に追求

クムホタイヤジャパンは2022年6月27日、新タイヤ「ECSTA(エクスタ)HS52」を発売すると発表した。  性能の高さはもちろんデザインのよさにも注目  エクスタHS52は、コンフォート性とスポーツ性の両立を追求した新製品であり、クムホでは「ドライバーが快適性とスポーツ性を同時に堪能できるよう開発されたハイバランスタイヤ」と説明している。  従来品である「エクスタHS51」は、欧州......continue »

ヒョンデの新型EV、ティザー写真…『アイオニック6』

ヒョンデ(HyundaiMotorCompany)は6月27日、EV専用ブランドの「アイオニック(IONIQ)」の第2のモデルとして開発中の『アイオニック6』のティザー写真を公開した。  アイオニック6は、ユニークな流線形シルエットが特長だ。コンセプトEVの『Prophecy』にインスピレーションを得たアイオニック6は、すっきりとしたシンプルなラインと、エアロダイナミクス的にピュアなフォル......continue »

DS 7クロスバック 改良新型、新グリルで表情一新…欧州発表

DSは6月27日、改良新型『DS7クロスバック』(DS7CROSSBACK)を欧州で発表した。DSブランドの最上位SUVが、2017年のデビュー以来、初の大幅改良を受けている。大幅改良を機に、車名は『DS7』に変更された。  改良新型には、ヘッドライトに「DSピクセルLED」の最新バージョン「3.0」を採用する。フロントマスクは、大型化されたグリルや新デザインのデイタイムランニングライト「......continue »

VW初のEVセダン、『ID.エアロ』発表…航続620km

フォルクスワーゲンは6月27日、ブランド初のEVセダンの『ID.エアロ』(VolkswagenID.AERO)のコンセプトカーを初公開した。市販モデルは2023年から生産される予定だ。  ID.エアロは、流れるようなラインと充分なスペースを備えたダイナミックな4ドアセダンだ。ボディサイズは、全長が約5000mmで、最初に投入される中国市場では、アッパーミドルクラスに属する。フロントやルーフ......continue »