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ホンダがコンパクトミニバン「フリード」を一部改良 特別仕様車「ブラックスタイル」も登場

本田技研工業は2022年6月23日、コンパクトミニバン「フリード」および同車の2列5人乗り仕様である「フリード+」に、一部改良を実施。同時に特別仕様車「ブラックスタイル」を設定し、ともに同年6月24日に発売すると発表した。  快適性や機能性を高める装備を標準で採用  今回の一部改良では、運転席・助手席シートヒーター、ロールサンシェード、フロントドアはっ水ガラスや熱線入りフロントウィンドウ......continue »

ホンダ CR-V 新型、7月12日米国発表へ…SUV

ホンダ(Honda)の米国部門は6月22日、SUVの新型『CR-V』を7月12日に初公開すると発表した。同時に、インテリアの写真を公開している。  新型CR-Vには、タフでありながら洗練されたデザインを採用し、ユーティリティの向上も図る。よりスポーティな走行性能を実現するために、最新のハイブリッドシステムも搭載する予定だ。  また、米国ホンダは2022年を「SUVの年」に位置付けている。......continue »

ディーゼルは日本、PHEVは欧州…マツダ最上級のSUV『CX-60』、日欧フラッグシップ戦略の違いとは

22日、『CX-60』の国内正式予約受注が6月24日から始まることがマツダによって発表された。CX-60の予約受注はEUですでに始まっており、その動向も気になるところだ。開発に関わった関係者のヒアリングをベースにCX-60の日欧での仕様や戦略の違いをまとめる。  CX-60は、『CX-5』の上級モデルとして日本に投入される。日本以外では欧州、そしてアジア・オセアニアなどアジアパシフィックエ......continue »

日産『シルビア』が初代デザインのBEVで復活!? 2024年発売の可能性

2021年、欧州日産は初代『シルビア』からインスピレーションを得たフルエレクトリック(BEV)シルビアのデザインを公開したが、早ければ2024年にもグローバルモデルとして発売される可能性があることがわかった。  日産デザインヨーロッパのバイスプレジデントであるマシュー・ウィーバー氏は、未来のEVスポーツカーのためにデザインを依頼され、第一世代シルビア(左モノクロ写真)を参考にデザインしたと......continue »

【マツダ CX-60】日本人の精神性を表現した新世代プレミアム「Premium Modern」[詳細写真]

マツダのラージ商品群第一弾となるSUV『CX-60』が、6月24日より予約受注を開始する。4つのパワートレインと、価格も含め多彩なグレード展開が特徴のCX-60だが、今回はその中でもマツダがその最高峰に位置づけるモデル、「PremiumModern(プレミアムモダン)」を紹介する。  高貴で屈強なボディライン  CX-60のエクステリアにおける最大の特徴は、後輪駆動(FR)のプラットフォ......continue »

軽量Bピラーをマツダと日本製鉄が共同開発…新型SUVの CX-60 に世界初採用

日本製鉄は、マツダと共同開発した軽量Bピラーが新型ラージSUV『CX-60』に世界初採用されたと発表した。  日本製鉄は、自動車車体の軽量化や安全性能向上を実現し、カーボンニュートラルの時代に向けた次世代鋼製自動車コンセプト「NSafe-AutoConcept(NSAC)」を進化させている。今回両社は、軽量Bピラーの実車適用を目指し、日本製鉄のNSAC技術を活用し、「直水冷ホットスタンプの......continue »

パイオニア製パワーアンプユニット、マツダ CX-60 のオーディオシステムに採用

パイオニアは、マツダが9月に発売する新型SUV『CX-60』のオーディオシステム「マツダハーモニックアコースティックス」にパワーアンプユニットが標準装着として採用されたと発表した。  今回採用されたのは、高性能DSPを搭載したクラスD8ch出力のパワーアンプユニット。マツダの音響エキスパートと6年もの歳月をかけて開発した。ハイエンドオーディオの技術思想を盛り込み、高精度発振器やフルカスタム......continue »