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日産 ジューク にハイブリッド、都市走行の8割をEVモードで

日産自動車の欧州部門は6月6日、『ジューク・ハイブリッド』(NissanJukeHybrid)を今夏、欧州市場で発売すると発表した。  ジューク・ハイブリッドの新世代のハイブリッドパワートレインは、ルノーグループと共同開発された。日産製の1.6リットル直列4気筒ガソリンエンジンは、最大出力94hp、最大トルク15.1kgmを発生する。日産製の電気モーターは、最大出力49hp、最大トルク20......continue »

スマホのワイヤレス接続…周辺アイテム編[カーオーディオ システムアップ AtoZ]

カーオーディオシステムのビルドアップに興味を持つドライバー諸氏に向けて、それを実行しようとするときの「製品の選択法」を解説している当連載。今回からは新たな章に突入し、「周辺アイテム」にスポットを当てていく。  まずは、「FMトランスミッター」にフォーカスする。「FMトランスミッター」とは、車載の「メインユニット」に外部入力端子が備わっていないとき、それへと外部機器を接続できるようにするため......continue »

ホンダ発のベンチャーが三輪の電動小型モビリティーを公開

本田技研工業発のベンチャー企業であるストリーモは2022年6月13日、新たな電動三輪マイクロモビリティーを公開した。  ストリーモは、ホンダの新事業創出プログラム「IGNITION(イグニッション)」から生まれたベンチャー企業。今回、その初の製品である1人乗りの電動キックスケーター型モビリティー「Striemo(ストリーモ)」が披露された。  同モデルは、独自のバランスアシスト機構を備え......continue »

ホンダ発のベンチャーが三輪の電動小型モビリティーを公開

本田技研工業発のベンチャー企業であるストリーモは2022年6月13日、新たな電動三輪マイクロモビリティーを公開した。  ストリーモは、ホンダの新事業創出プログラム「IGNITION(イグニッション)」から生まれたベンチャー企業。今回、その初の製品である1人乗りの電動キックスケーター型モビリティー「Striemo(ストリーモ)」が披露された。  同モデルは、独自のバランスアシスト機構を備え......continue »

丸目のタウンエース『モル』登場、リノベーションで愛らしく変身

フレックスは、クルマのリノベーションプロジェクト「Renoca(リノカ)」の新型車『MOL(モル)』の販売を7月4日より開始する。  発売開始に先駆け、リノカ公式ウェブサイトでは専用ページを公開。購入予約を含む問い合わせをフラッグシップショップであるリノカ世田谷店をはじめ、全国のフレックス店舗にて受け付ける。  リノカとは、「いいクルマを自分らしくデザインして長く乗る」をテーマに掲げるク......continue »

BMW X1 新型のEV、『iX1』…ブルーのアクセントが識別点

BMWは6月1日、新型EV『iX1』を欧州で発表した。同時にデビューした新型『X1』のEV版で、内燃エンジン搭載車にはないブルーのアクセントが、EVのiX1を識別するポイントとなる。  iX1には、第5世代の「BMWeDrive」テクノロジーを搭載する。最初に発売される「xDrive30」グレードには、前後アクスルにそれぞれ1個のモーターを搭載し、4輪を駆動する。モーターは最大出力313h......continue »

車内が最高のリスニングルームに!…DSPって何?[DSPのススメ]

「ドライブと音楽はセット」、そう考えているドライバーは少なくないはずだ。その音楽が、今よりもっと良い音で聴けるとしたらどうだろう。ドライブが一層楽しくなるに違いない。それを実現させようとするときに頼りになるアイテムがある。それが「DSP」だ。  今回からスタートする当特集では、これが役に立つ理由から、選び方、使い方までを全方位的に解説していく。  ◆「DSP」とは、音楽信号をデジタル・チ......continue »

メルセデスベンツ『GLA』が現行初の大幅改良へ…見た目以上に中身が変わる?

メルセデスベンツのエントリー・クロスオーバーSUV『GLA』が、現行モデル初の大幅改良を迎えるようだ。プロトタイプの姿を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。  シュトゥットガルトのメルセデスベンツ工場付近で捉えたプロトタイプは、わずかに前後をカモフラージュしているが、より丸い形状のヘッドライトを装着。内部グラフィックも刷新されていることがわかる。  グリルのアウトラ......continue »

フィアット『ドブロ』新型にEV、航続は eベルランゴ と同じ280km

フィアットは『Eドブロ』(FiatE-Doblo)を欧州で発表。同時発表された新型『ドブロ』のEV版で、シトロエン『ベルランゴ』のEV『eベルランゴ』をベースにしたOEMモデルになる。  ◆室内スペースや機能は内燃エンジン搭載車と同じ  Eドブロは、FCAとPSAグループの統合で誕生したステランティス傘下ブランドのシナジーを生かして、シトロエンeベルランゴのOEMモデルとして登場した。フ......continue »

スロープ設定で“位相”が回る!?…クロスオーバー[サウンドチューニング]

カーオーディオではサウンドチューニング機能の設定の巧拙で、最終的なサウンドクオリティが変化する。当連載ではそれを自分でやってみることを推奨し、各機能の設定方法を解説している。  なお、本命の設定はプロに任せた方が確実だ。しかしそれと並行して自分でもやってみると楽しめる。興味があれば当記事を参考に、ぜひチャレンジしてほしい。  さて現在は、フロントスピーカーのツイーターとミッドウーファー間......continue »

BMW X1 新型にPHV、89kmのゼロエミッション走行が可能

BMWは6月1日、新型『X1』にプラグインハイブリッド車(PHV)として、「xDrive30e」グレードを欧州で設定すると発表した。  第5世代の「BMWeDrive」テクノロジーが、新型X1のPHVに採用されている。PHVシステムのエンジンは、直列3気筒ガソリンで最大出力150hpを引き出す。このエンジンは、7速ダブルクラッチの「ステップトロニック」を介して、前輪を駆動する。最大出力17......continue »

メルセデスベンツ GLC 新型は全車電動化、PHVは3種類

メルセデスベンツは6月1日、欧州向けの新型『GLC』(MercedesBenzGLC)に、プラグインハイブリッド車(PHV)を設定すると発表した。内燃エンジン車は48Vマイルドハイブリッドを搭載。新型は全車が電動化される。  新型GLCには、第4世代のPHVシステムを搭載する。欧州市場向けには、ガソリンエンジンの「GLC300e4MATIC」と「GLC400e4MATIC」、ディーゼルエン......continue »

[カーオーディオ“なぜ?”]外部パワーアンプにch数違いがある

カーオーディオはとかく“分かりづらい”と思われがちだ。当連載は、その“分かりづらさ”の解消を目指して展開している。前回からは「外部パワーアンプ」をテーマとする新章に突入した。今回は、これには「ch数違い」があるその理由を解説していく。  ◆ステレオ音源の再生には、「外部パワーアンプ」のch数は「2」あれば良いはず…  さて、「外部パワーアンプ」の分類の仕方はさまざまあるのだが、その中でま......continue »

VW ゴルフR に20周年記念車、パワーは333馬力

フォルクスワーゲン(Volkswagen)は6月2日、『ゴルフR』のデビュー20周年記念車「ゴルフR20イヤーズ」の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、5万9995ユーロ(約852万円)だ。  新型ゴルフRの「EA888型」直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンを、強化して搭載する。最大出力は320psから333psに13psパワーアップ。これにより、0~100k......continue »

【フィアット 500e】EVになってもチンクはチンク。ついに日本上陸のモデルをチェック[詳細写真]

フィアット初の本格的な電気自動車、『500e』が、6月25日より日本でも販売開始となる。歴代の『500』から受け継がれたアイコニックなデザインはもちろん、EVでは唯一となるカブリオレが設定されるなど、イタリアンブランド・フィアットならではのEVになっている。  500eはエントリーモデルの「POP」、装備が充実した上級モデルの「ICON」、そして唯一無二のカブリオレである「OPEN」という......continue »