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【日産 サクラ】発表から3週間で受注1万1000台を突破…50代以上が7割を占める

日産自動車は、5月20日に発表した新型軽EV『サクラ』について、約3週間で受注1万1000台を突破したと発表した。なおサクラは6月16日より販売を開始する。  サクラは軽自動車ならではの小回り性能に加え、圧倒的な静粛性や力強くなめらかな加速、上質で洗練されたデザインで包み込む広々とした室内空間、日常使いに十分な航続距離などが好評を得ている。また、高速道路の単一車線での運転支援技術「プロパイ......continue »

日産 Z やトヨタ GR カローラ など13車種、北米カーオブザイヤー2023にノミネート

北米カーオブザイヤー主催団体は6月9日、「2023北米カーオブザイヤー」(2023NorthAmericanCaroftheYear)のノミネート13車種を発表した。  北米カーオブザイヤーは今年で30回目だ。米国とカナダ在住の約50名のジャーナリストが、この1年間に北米で発売、またはデビュー予定の新型車の中からベストな1台を選出する。  2023北米カーオブザイヤーのノミネート13車種......continue »

ホンダの大型二輪教習車『NC750L』、新型ベースにモデルチェンジ

ホンダは、大型二輪免許およびAT限定大型二輪免許の教習車として、『NC750L(MT教習車仕様)』と『NC750L(AT教習車仕様)』を全国の自動車教習所向けに7月21日より発売する。  NC750Lのベースモデルは直列2気筒745ccエンジンを搭載する市販ロードスポーツモデル『NC750X』。NC750Xのモデルチェンジに伴い、教習車も新型ベースとなった。NC750L(MT教習車仕様)は......continue »

元気の良いサウンドをめざす…トヨタ カムリ前編[インストール・レビュー]

エアサスを導入してローシルエットを作り出した遠藤さんのトヨタ『カムリ』。オーディオはフルキッカーとして元気の良いサウンドを目指した。インストールはシンプルで純正チックなデザインが狙い。それを受けて千葉県のアークライドがセンス溢れる処理を投入した。  ◆パワーアンプ×3台を横並びに設置  トランク内はシンプルだがインパクト十分  シンプルで純正っぽいイメージで愛車のカムリに対してカスタム......continue »

三菱の新型SUV、ルノーの最量販車がベースか…『ASX』

三菱自動車(MitsubishiMotors)の欧州部門は6月7日、新型『ASX』(日本名:『RVR』に相当)を、9月にワールドプレミアすると発表した。  ◆PHEVのラインナップを欧州BセグメントSUVに拡大  ASXは、三菱自動車の欧州市場における主力車種のひとつだ。新型は、ルノー日産三菱アライアンスの効果を生かして開発されている。新型ASXは、ルノーブランドの最量販車種をベースにす......continue »

【三菱 eKクロスEV】「EVは1つの選択肢」脱炭素に向けた三菱流の回答[詳細写真]

『i-MiEV(アイミーブ)』や『ミニキャブ・ミーブ』の販売を通じて、いち早く軽EVの市場開拓を狙ってきた三菱自動車が、5月20日に新たな軽EV、『eKクロスEV』をデビューさせた。実質180万円台から購入可能ということから、電気自動車の普及に向けて大きな期待が寄せられている。注目のモデルを、詳細写真と共にお伝えする。  『eKクロス』とほぼ共通も、さりげないEVアピールが  eKクロス......continue »

トヨタの最上位SUV、『セコイア』に頂点「キャップストーン」

トヨタ自動車の米国部門は6月8日、新型『セコイア』(ToyotaSequoia)のラグジュアリーグレード「キャップストーン」を今夏、米国市場で発売すると発表した。  ◆フロントグリルは専用デザイン  キャップストーンは、「頂点」を意味する。新型セコイアのキャップストーンには、クローム仕上げの22インチアルミホイールや電動ランニングボードを標準装備した。22インチのホイールは、セコイア史上......continue »