VW初のEVセダン、『ID.エアロ』発表…航続620km フォルクスワーゲンは6月27日、ブランド初のEVセダンの『ID.エアロ』(Volkswagen ID. AERO)のコンセプトカーを初公開した。市...continue »
EV走行換算距離は約100km 「メルセデス・ベンツSクラス」にプラグインハイブリッドモデル登場 メルセデス・ベンツ日本は2022年6月27日、メルセデス・ベンツの旗艦サルーン「Sクラス」のモデルラインナップに「S580e4MATICロング」を追加設定したと発表した。すでに注文受け付けを開始しており、同年7月からの納車開始を予定している。 今回追加されたメルセデス・ベンツS580e4MATICロングは3リッター直6ツインターボエンジン(最高出力367PS/最大トルク500N・m)に駆......continue »
ホンダ ステップワゴン 新型、発売1か月で月販目標の5倍超…約2万7000台を受注 ホンダは、5月27日に発売した『ステップワゴン』新型について、発売から約1か月後となる6月27日時点で、月間販売計画(5000台)の5倍以上となる累計2万7000台超を受注したと発表した。 ステップワゴン新型は、先代からの買い替えを含めたミニバンユーザーを中心に、30代から40代のファミリー層をはじめとする幅広いユーザーからの受注を獲得。低燃費で滑らかな走りを実現する2モーターハイブリッ......continue »
メルセデスAMGのハイパーカー、F1譲りの走りを披露 メルセデスベンツの高性能車部門のメルセデスAMGは6月24日、英国で開催中の「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、新型ハイパーカーのメルセデスAMG『ワン』の実車を初公開した。同フェスティバル名物のヒルクライムにも出走している。 ◆EVモードは最長18km メルセデスAMGワンは、メルセデスAMGの創業55周年を記念し、F1技術を搭載した公道走行可能なハイパーカー......continue »
東京表参道のビルの上! アウディの電動SUVが走る? アウディジャパンは、表参道交差点近くにある屋外広告「OMOSANシンクロ」のリニューアル第1弾として、電動SUV『Q4e-tron』の裸眼3Dクリエイティブ映像作品を6月27日~7月3日に放映する。 裸眼3Dとは、特殊なメガネを使用せずに3D効果が楽しめる手法。今回の3D作品では、3段6面合計約300平米にもなるOMOSANシンクロの巨大ビジョンを活用し、Q4e-tronが縦横無尽に走る......continue »
BMW 7シリーズ 新型、「M」は571馬力のPHV BMWは6月23日、英国で開幕した「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、新型『7シリーズ』(BMW7Series)の高性能なMモデル、「M760exDrive」グレードの実車を初公開した。2023年、欧州市場で発売される予定だ。 ◆EVモードは最大84km M760exDriveグレードには、プラグインハイブリッド(PHV)パワートレインを搭載する。第5世代のBM......continue »
BMW M3 ツーリング、「MotoGP」セーフティカーに…グッドウッド2022で発表 BMWは6月23日、英国で開幕した「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、『M3ツーリング』(BMWM3Touring)の「MotoGP」セーフティカーを初公開した。 BMWは、世界最高峰の二輪レースのMotoGPに、公式セーフティカーを供給している。最新のセーフティカーが、欧州で発表されたばかりのM3ツーリングだ。M3ツーリングのMotoGPセーフティカーには、レカロ......continue »
カウンタック復活…クンタッチ 新型はランボルギーニのDNAと未来を織り込んだ アウトモビリ・ランボルギーニは、『クンタッチ』デビュー50周年を記念して昨2021年に本国で発表したランボルギーニ『クンタッチLPI800-4』を、日本初公開した。 ◆ランボルギーニのDNAのスタート 1971年のジュネーブモーターショーにおいて、クンタッチはお披露目された。「初めてランボルギーニのDNA、スタイルが確立した瞬間だ」と話すのは、アウトモビリ・ランボルギーニアジア太平洋......continue »
メルセデスAMGの新型『GLC63』、BMW『X3M』をも凌駕する670馬力!? 内装も激写 メルセデスベンツは6月1日、主力クロスオーバーSUV『GLC』新型を発表したばかりだが、その頂点に君臨するハードコアモデルのメルセデスAMG『GLC63』の最新プロトタイプを、早くもスクープした。 昨年11月にスクープしたプロトタイプは厳重なカモフラージュだったが、今回はボディ前後とサイドスカートが偽装されているのみで、ディティールがあらわになっている。車体はローダウンされワイドボディを......continue »
VWのEV『ID.4 GTX』と『ID.5 GTX』が装備充実…GTI相当の高性能モデル フォルクスワーゲン(Volkswagen)は6月15日、新型EVの『ID.4GTX』と『ID.5GTX』の装備を、欧州で充実させると発表した。両車は内燃機関仕様の「GTI」に位置付けられるEV版高性能モデルだ。 エクステリアは、ブラックをアクセントに用いた。ルーフフレームストリップ、Cピラー、ドアミラーカバー、ディフューザーは、グロスブラック仕上げとした。グロスブラック塗装の21インチア......continue »
サステナブルな素材で作った車…豊田合成が人とくるまのテクノロジー名古屋2022で展示予定 豊田合成は、6月29日から7月1日までポートメッセなごや(名古屋市)で開催される「人とくるまのテクノロジー展2022」に出展し、カーボンニュートラルや電動化に対応した製品・技術などを紹介すると発表した。 カーボンニュートラル対応では、ゴム・樹脂の「リサイクル材」「バイオ材(植物由来素材)」などをコックピット部品に活用したクルマの内装コンセプト「サステナブルマテリアルカー」を展示する。原材......continue »
ベントレー、ルマンを制した『スピードシックス』を復刻生産へ…12台限り ベントレー(Bentley)は6月24日、名車を復刻生産する「コンティニュエーションシリーズ」として、『スピードシックス』を12台製作すると発表した。 コンティニュエーションシリーズとしては、第一弾として12台が製作された『ブロワー』に続く第二弾だ。ベントレーのコーチビルダー部門の「マリナー」が、12台のスピードシックスをハンドメイドで組み立てる。 スピードシックスは1929年と19......continue »
マセラティのスーパーカーにオープン仕様、ルーフは透明と不透明を切替 マセラティは6月24日、英国で開催中の「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、『MC20チェロ』(MaseratiMC20Cielo)の実車を初公開した。同フェスティバル名物のヒルクライムに参加している。 ◆V6ツインターボは最大出力630ps MC20チェロは、マセラティの新型スーパーカーの『MC20』のオープン版だ。車名のチェロは、イタリア語で「空」を意味する。......continue »
ベントレー コンチネンタルGT 史上最速、「マリナーW12」発表…グッドウッド2022 ベントレー(Bentley)は6月23日、英国で開幕した「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、『コンチネンタルGTマリナーW12』を初公開した。 ◆W12気筒ターボは最大出力659ps 同車は、ベントレーの「コンチネンタル」シリーズと2ドアグランドツアラーの頂点に立つモデルだ。W12エンジンと「GTスピード」と共通のシャシーに改良を加え、これまでで最もパワフルかつ......continue »
トヨタ スープラ の6速MT車、ヒルクライムに出走 トヨタ自動車の欧州部門は6月23日、英国で開幕した「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」のヒルクライムに、『GRスープラ』(ToyotaGRSupra)の6速MT車で出走した。 GRスープラの欧州仕様車には、3.0リットル直列6気筒ガソリンターボエンジンに、新開発の6速MTを組み合わせる。従来の3.0リットル車の8速ATモデルと比較して、38.5kgの軽量化を達成する。 3......continue »
ポルシェ 911ターボS、市販車クラス歴代最速めざしパイクスピーク2022参戦へ ポルシェは新型『911ターボS』(Porsche911TurboS)を6月26日、米国で決勝レースが行われる「第100回パイクスピーク国際ヒルクライム」に参戦させる。 新型911ターボSには、3.8リットル水平対向6気筒ガソリンエンジンを、2つのVTG(可変タービンジオメトリー)ターボで過給した新ユニットを搭載する。最大出力は従来型を70ps上回り、650psを獲得した。最大トルクは5.......continue »
最後のICE搭載『トゥアレグ』、現行初のビッグマイナーでどう進化する? VWのフラッグシップ・クロスオーバーSUV『トゥアレグ』が現行初の大幅改良を迎える。日本で販売されなくなり久しいトゥアレグだが、どのような進化を遂げるのか。スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えたプロトタイプの姿とともに紹介する。 初代トゥアレグは2002年、ポルシェ、アウディとの共同開発により誕生。第3世代となる現行型は、2018年に登場しており、これが初の大幅改良となる。 ......continue »
BMWアルピナ『D4Sグランクーペ』日本導入…価格は1227万円 2023年 ニコルオートモビルズは、BMWアルピナの新型車『D4Sグランクーペ』を2023年初頭(予定)より日本市場に導入。予約受付を開始した。価格は1227万円。 D4Sグランクーペは、BMW『4シリーズ・グランクーペ』をベースに開発。最高出力355ps/最大トルク730Nmを発生する3.0リットル直列6気筒ディーゼルツインターボエンジンとマイルドハイブリッドシステムを組み合わせ、0-100km/......continue »
愛知県発の自動運転技術を結集!…大型バスを開発へ アイサンテクノロジー アイサンテクノロジーは6月21日、愛知県の産業空洞化対策減税基金に基づく「新あいち創造研究開発補助金」に採択されたのを受けて愛知県発の技術を集約した大型自動運転バスの実用化研究開発を推進すると発表した。 今回の自動運転バスは、自動運転機能を搭載するのに加え、2021年度の新あいち補助事業で開発したセーフティドライバー用HMI(ヒューマンマシンインターフェース)、車室監視システムをバス向け......continue »
BMW『X3』次期型、いよいよ開発スタート!まさかの巨大グリル採用か? BMWの主力クロスオーバーSUV、『X3』次期型がいよいよ開発スタートだ。プロトタイプの姿を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。 第3世代となる現行型は2017年に発売、2021年には初の大幅改良を受け、直列4気筒、直列6気筒にマイルドハイブリッド技術を投入した。7年振りのフルモデルチェンジへ向け開発がスタートした次期型は、どのような進化を遂げるのか。 トレーラ......continue »