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選ぶべきは?…タイプ違いがある[DSPのススメ]

ある程度本格的なカーオーディオシステムを組みたいと思ったときには、「DSP」が頼りになる。当特集では、その理由から選び方や活用方法までを多角的に解説しようと試みている。第2回目となる当回では、「DSP」には「タイプ違い」があることを説明していく。  ◆「DSP」は、大きく3タイプに分類できる!  さて、「DSP」とは前回の記事にて説明したとおり、サウンド制御を行うためのメカだ。車室内には......continue »

【マツダ CX-60】開発主査「“走る歓び”をエンターテインメントまで高める」…気持ちに響く「音とリズム」とは

マツダはラージアークテクチャーを採用したSUV、『CX-60』の予約受注をいよいよ6月24日より開始する。マツダにとってプレミアムセグメントへの挑戦の始まりだ。  CX-60の開発を取りまとめたマツダ商品本部副本部長兼主査の和田宜之氏は、「CX-60はマツダ独自のアプローチにこだわり、磨きをかけて進化させてきたミッドサイズのSUVだ」と紹介する。そして、「マツダにとって、これからの一時代を......continue »

マツダ史上最高級・最強のPHEVは626万4500円…マツダ『CX-60』が予約開始へ

マツダは、新型クロスオーバーSUV『CX-60』の予約受注を6月24日より開始する。車両本体価格は299万2000円から、マツダ史上最高額となる626万4500円。販売開始はディーゼルの「e-SKYACTIVD」搭載モデルが2022年9月、そのほかは同年12月を予定している。  CX-60はマツダが2019年に表明した「ラージ商品群」の第1弾。高い安全性能と環境性能を兼ね備えながら、優れた......continue »

【マツダ CX-60】「従来の大排気量化とは違う」運転する楽しさ実現した次世代環境ユニット

マツダはミッドサイズSUVの新型車『CX-60』の予約受注を6月24日から開始すると発表した。エンジン縦置き後輪駆動プラットフォームを採用した新世代ラージ商品群の第1弾となるモデルで、価格は299万2000円から626万4500円となっている。  CX-60の日本向けモデルは、直列6気筒3.3リットルディーゼルエンジン『SKYACTIV-D3.3』を始め、同ディーゼルエンジンに48Vマイル......continue »

マツダが新型SUV「CX-60」の受注を6月24日に開始 300万円以下のエントリーモデルも

マツダは2022年6月22日、新型SUV「CX-60」の先行販売を同年6月24日に開始すると発表した。発売は同年9月を予定している。  「XDハイブリッド」の燃費は21.0~21.1km/リッター  マツダCX-60は、新開発のエンジン縦置きプラットフォームをベースに開発された上級SUVである。2022年3月には欧州仕様が、同年4月には日本仕様の概要が公開されていたが、このたび日本仕様の......continue »

信号配線にはセンスが必要!?…サブウーファー[サウンドユニット セッティング法]

カーオーディオユニットの性能を引き出すには、それらをセオリーに従って正しく取り付ける必要がある。当連載では、そのあらましを1つ1つ解説している。今回は、「小型・薄型のパワードサブウーファー」の「信号配線」のやり方を説明していく。  早速本題に入ろう。「小型・薄型のパワードサブウーファー」の「信号配線」は、割と簡単に行える場合と少々手間がかかる場合とがある。なお2パターンあることに関しては、......continue »