CAR MANIAX

新連載[スピーカーの鳴らし方・大研究]コスパを取るならダッシュボードの上…ツイーター

スピーカーに「何を使うか」で、システムの音の方向性が変化する。そして実は、「どう鳴らすか」でも最終的なサウンドクオリティが変わってくる。当特集では、そこのところを掘り下げている。今回は、「ツイーター」の取り付け位置について考察する。  ◆「ツイーター」はデリケートなスピーカー。鳴らし方で結果が変わる!  ここまではセパレート2ウェイスピーカーの「ミッドウーファー」について考えてきたが、今......continue »

アメリカ流「本気の」BBQと、人生を変えるジープ【岩貞るみこの人道車医】

今回は、ジープの世界観の話である。私はだれかにお勧めのクルマはなにかと尋ねられると、必ず、どんなライフスタイルですかと質問する。今の生活をより豊かにしてくれるクルマが、その人へのお勧めのクルマだからである。  しかし、ジープは違う。ジープは、これまでどんな生活をしていようが関係なく、現実をいい意味で粉砕するほどの勢いで超え、未踏の地を突き進ませてくれるクルマだからだ。ジープを手に入れること......continue »

BMW『R18』、ウッドやアルミ素材でカスタマイズ…「マグニフィカ」発表

BMWモトラッドは6月8日、モナコで開幕した「トップ・マルケス・モナコ2022」において、BMW『R18マグニフィカ』(BMWR18Magnifica)を初公開した。  このバイクは、改造の自由度が高いBMW『R18』ならではの特長を利用して、「ラディカルチョッパー」によってカスタマイズされた1台だ。デザインのインスピレーションは、1920~1940年代のビンテージバイク、とくにBMW『R......continue »

メルセデスベンツ GLC 新型、さらにスポーティかつラグジュアリーに

メルセデスベンツは6月1日、新型『GLC』(MercedesBenzGLC)を欧州で発表した。車名のGLCとは、『Cクラス』の車格を備えたSUVを意味している。  2世代目となる新型GLCは、表現力豊かでスポーティなデザインとラグジュアリーなインテリアを追求した。メルセデスベンツの新しいデザイン言語が採用されており、例えばフロントマスクは、グリルにヘッドランプがつながり、ワイドさを強調して......continue »

ルノー『キャプチャー』の電動車、「E-TECHエンジニアード」設定…欧州受注開始へ

ルノーは6月1日、欧州向けの新型『キャプチャー』に、「E-TECHエンジニアード」を設定すると発表した。間もなく、フランス本国での受注が開始される予定だ。  ◆「F1ブレード」とチタンカラーのアクセント  E-TECHエンジニアードでは、フロントバンパー下側に「F1ブレード」を装着する。サイドとリアの下側、ホイールなどには、ウォームチタンのアクセントを追加した。車両の前後のエンブレムは、......continue »

フィアット『ドブロ』新型、EVも発表…シトロエン ベルランゴ のOEM

フィアットは6月7日、『Eドブロ』(FiatE-Doblo)を欧州で発表した。同時に発表された新型『ドブロ』のEV版で、シトロエン『ベルランゴ』のEV、『eベルランゴ』をベースにしたOEMモデルになる。  Eドブロは、FCAとPSAグループの統合で誕生したステランティス傘下ブランドのシナジーを生かして、シトロエンeベルランゴのOEMモデルとして登場した。フロントマスクはフィアット専用デザイ......continue »

ホンダ PCXシリーズ、新カラー2色を設定

ホンダは、原付二種スクーター『PCX』と軽二輪スクーター『PCX160』のカラーバリエーションを変更し、6月23日より販売を開始する。  PCXシリーズは、ヘッドライト、テールランプなどの全灯火器にLEDを採用したスタイリッシュで高級感のある外観に、耐久性と静粛性、燃費性能に優れた水冷4ストロークOHC単気筒エンジン「eSP+」を搭載。幅広い層から高い支持を得ている。  今回のカラーバリ......continue »

メルセデスAMG『ワン』…最高速352km/hのロードゴーイングF1

メルセデスベンツの高性能車部門のメルセデスAMGは6月1日、新型ハイパーカーとして開発を進めてきたメルセデスAMG『プロジェクトワン』の市販モデル、メルセデスAMG『ワン』(Mercedes-AMGONE)を発表した。  メルセデスAMGワンは、メルセデスAMGの創業55周年を記念し、F1技術を搭載した公道走行可能なハイパーカーとして登場した。F1マシン譲りの1.6リットルV型6気筒ガソリ......continue »

BMW『X6 M50i』後継モデルは「M60i」!新開発の48Vマイルドハイブリッド搭載か

BMWは現在、ミドルクラス・クーペSUV、『X6』ラインアップの改良新型を開発中だ。スクープサイト「Spyder7」が、その高性能モデルとなる『X6M60i』のプロトタイプをスクープした。  X6M60iは、ラインアップの頂点である『X6M』に次ぐモデルで、『X6M50i』の後継として誕生する。  捉えたプロトタイプは、スリムなヘッドライトを隠したカモフラージュ状態だ。ヘッドライトの内部......continue »

BMW『X6 M50i』後継モデルは「M60i」!新開発の48Vマイルドハイブリッド搭載か

BMWは現在、ミドルクラス・クーペSUV、『X6』ラインアップの改良新型を開発中だ。スクープサイト「Spyder7」が、その高性能モデルとなる『X6M60i』のプロトタイプをスクープした。  X6M60iは、ラインアップの頂点である『X6M』に次ぐモデルで、『X6M50i』の後継として誕生する。  捉えたプロトタイプは、スリムなヘッドライトを隠したカモフラージュ状態だ。ヘッドライトの内部......continue »

BMW X1 新型、より大きく快適になった3世代目

BMWは6月1日、新型『X1』を欧州で発表した。BMWの「SAV」(スポーツ・アクティビティ・ビークル)の入門モデルに、3世代目が登場している。  外観は、直立したフロントエンドに大型でスクエアなキドニーグリル、スリムなLEDヘッドライトを配置し、存在感を追求した。新型のボディサイズは、全長4500mm、全幅1845mm、全高1642mm、ホイールベース2692mm。従来型(全長4447m......continue »

BMW X1 新型、より大きく快適になった3世代目

BMWは6月1日、新型『X1』を欧州で発表した。BMWの「SAV」(スポーツ・アクティビティ・ビークル)の入門モデルに、3世代目が登場している。  外観は、直立したフロントエンドに大型でスクエアなキドニーグリル、スリムなLEDヘッドライトを配置し、存在感を追求した。新型のボディサイズは、全長4500mm、全幅1845mm、全高1642mm、ホイールベース2692mm。従来型(全長4447m......continue »

フォルクスワーゲンの新型EVミニバン『ID.Buzz』、生産開始

フォルクスワーゲン(Volkswagen)は6月6日、新型EVの『ID.Buzz』の生産を、ドイツ・ハノーバー工場で開始した、と発表した。  ◆将来的には年間13万台のID.Buzzを生産へ  ハノーバー工場ではこの2年間、ID.Buzzの生産に向けて改修を進めてきた。新しい車体プレス工場の建設をはじめ、組み立てラインにはEV部品用の新しいセクションが設けられた。本格的な生産を円滑に開始......continue »