イベント中に3台が成約!? テスラ『モデル3』依然として衰えぬ注目度【レスポンス EV・PHEV試乗会】 5月14日に有明ガーデン(東京都江東区)にて開催した「レスポンス読者限定EV・PHEV試乗会」。話題のトヨタ『bZ4X』をはじめ、最新のEV・PHEVを体感できる本イベントは、当日午前中が雨予報だったにも関わらず多くの人で賑わった。 今回、編集部がもっとも驚かされたのはテスラだ。というのは、クルマそのものの性能ではなく、イベント開催中になんと3台もの『モデル3』の成約に至った、という事実......continue »
476馬力のEVセダン、ポールスターが強化…世界限定台数 ボルボカーズ傘下のポールスターは6月2日、EVセダン『ポールスター2』(Polestar2)に高性能モデルの「BSTエディション270」を設定し、世界限定270台を生産すると発表した。 BSTエディション270は、「ロングレンジ・デュアルモーター」グレードのEVパワートレインを強化した。前後にそれぞれモーターを搭載し、4輪を駆動する。前後の2つのモーターは合計で、最大出力がプラス68hp......continue »
ポルシェ911 GT3 にチューンナップキット…ニュルで4秒短縮 ポルシェ(Porsche)は6月2日、新型『911GT3』に純正オプションとして、「マンタイパフォーマンスキット」を欧州で設定すると発表した。ドイツ・ニュルブルクリンク北コースのラップタイムは6分55秒737で、キット未装着車に対して4.19秒短縮している。 マンタイパフォーマンスキットは、「ポルシェテクイップメント」の純正オプションとして用意される。このキットは、ポルシェのモータースポ......continue »
ルノー カングーバン 新型にEV、航続は300km…欧州発売へ ルノーグループは5月31日、新型ルノー『カングーバン』(RenaultKangooVan)のEV「E-TECHエレクトリック」を欧州市場で発売すると発表した。 ◆モーターは最大出力122hp カングーバンの新型に用意される初のEVが、E-TECHエレクトリックだ。EVパワートレインのモーターは、最大出力122hp、最大トルク25kgmを発生する。あらゆる状況において、スムーズでストレ......continue »
ポルシェ『マカンEV』のインテリアは『タイカン』とは違う?プロトタイプを激写 ポルシェの主力モデルとなって久しいクロスオーバーSUV『マカン』。次期型にEVが登場することはすでに報じられている通りだが、今回スクープサイト「Spyder7」は、プロトタイプ車両のコックピットを激写することに成功した。新世代ポルシェのインテリアとは…。 キャッチしたプロトタイプのカモフラージュは、これまでと大差なく、ダミーグリルを装着、ヘッドライトのアウトラインはわかるものの、内部はフ......continue »
アルピナ『B3』、3シリーズ 改良新型を早くも高性能化 アルピナ(Alpina)は5月25日、『B3リムジン』と『B3ツーリング』の改良新型を欧州で発表した。BMW『3シリーズ』改良新型を、早くも高性能している。 3.0リットル直列6気筒ガソリンエンジンには、アルピナ独自の2基のモノスクロールターボチャージャーを搭載する。最新の排出ガス後処理技術と新しいエンジンソフトウェアを採用し、エキゾーストシステムも刷新された。ドライバーの要求に応じて発......continue »
ランドローバー ディフェンダー に3列8人乗りの「130」 ランドローバーは5月31日、新型『ディフェンダー』の3列シート仕様『ディフェンダー130』(LandRoverDefender130)を欧州で発表した。 ◆ディフェンダー110に対してリアオーバーハングを340mm延長 新型ディフェンダーには、「90」と「110」がある。これに、「130」という新しいボディタイプが加わり、ランドローバーの4x4ファミリーのラインアップがさらに拡充した......continue »
メルセデスベンツ Eクラス 最強「AMG 63」に最終モデル…999台限定生産へ メルセデスAMGは5月31日、『E63S4MATIC+ファイナルエディション』(Mercedes-AMGE63S4MATIC+FinalEdition)を欧州で発表した。999台限定で生産される予定だ。 ◆専用のボディカラーと20インチホイール 『E63S4MATIC+』は、現行『Eクラス』ベースの高性能なメルセデスAMGモデルの頂点に位置する。その最終モデルとなる「ファイナルエディ......continue »
【スーパー耐久 第2戦】HELM GT-Rがレース後半に逆転、富士24時間レース総合優勝を飾る 2022年のENEOSスーパー耐久シリーズ第2戦 Powered by Hankook「NAPAC 富士SUPER TEC24時間レース」は、5日...continue »
富士24時間レース:トップ独走のDAISHIN GT-Rにトラブル、HELM GT-Rが逆転…スーパー耐久 第2戦 2022年のENEOS スーパー耐久シリーズ第2戦 Powered by Hankook「NAPAC 富士SUPER TEC24時間レース」。ここ...continue »
[カーオーディオ“なぜ?”]外部パワーアンプって必要? カーオーディオに関心を抱き調べてみると、“素朴な疑問”があれこれ頭をもたげる。初心者に“分かりづらい”と感じさせる事項が多々出現するのだ。当連載で...continue »
富士24時間レース:12時間が経過し、81DAISHIN GT3 GT-Rがトップに 2022年のENEOSスーパー耐久シリーズ第2戦 Powered by Hankook「NAPAC 富士SUPER TEC24時間レース」はスター...continue »
信号なしで事故・渋滞ゼロ NTTが技術を確立 日本電信電話(NTT)は5月30日、信号機を使わないモビリティ実現に向けた全体最適制御のための技術を確立したと発表した。交通信号なし、事故なし、滞...continue »
富士24時間レースがスタート、序盤からトップは接戦の展開…スーパー耐久 第2戦 2022年のENEOSスーパー耐久シリーズ第2戦「NAPAC 富士SUPER TEC24時間レース」が4日15時00分にスタート。序盤から接戦の展...continue »
日産 Z の1台はカーボンニュートラル燃料…スーパー耐久 第2戦 富士24時間 日産自動車は4日、富士スピードウェイで開催されている、スーパー耐久の会場にて、富士24時間に参戦している日産Zのレーシングコンセプトを発表。参戦し...continue »
国産初のミッドシップ『MR2』は、実はスポーツカーではなかった【懐かしのカーカタログ】 ミドシップ・ラナバウト2シーター、『MR2』。1984年6月にこのクルマが発売となった時には「ほほぉ、トヨタもやるじゃないか」と思わせられたものだ...continue »
ベテランオーナーならでは…ポルシェ カイエン 後編[インストール・レビュー] ラゲッジに“ポップ”をテーマにしたデザイン処理を施した中溝さんのポルシェ・カイエン。フロントステージには超ハイエンドスピーカーをインストールして高...continue »
いくつもの戦いに挑む水素カローラ…スーパー耐久 第2戦 富士24時間 スーパー耐久第2戦NAPAC富士SUPER TEC 24時間レースが、4〜5日に富士スピードウェイで開催される。今大会も参戦している「水素カローラ...continue »