[カーオーディオ“なぜ?”]外部パワーアンプにch数違いがある カーオーディオはとかく“分かりづらい”と思われがちだ。当連載は、その“分かりづらさ”の解消を目指して展開している。前回からは「外部パワーアンプ」をテーマとする新章に突入した。今回は、これには「ch数違い」があるその理由を解説していく。 ◆ステレオ音源の再生には、「外部パワーアンプ」のch数は「2」あれば良いはず… さて、「外部パワーアンプ」の分類の仕方はさまざまあるのだが、その中でま......continue »
VW ゴルフR に20周年記念車、パワーは333馬力 フォルクスワーゲン(Volkswagen)は6月2日、『ゴルフR』のデビュー20周年記念車「ゴルフR20イヤーズ」の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、5万9995ユーロ(約852万円)だ。 新型ゴルフRの「EA888型」直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンを、強化して搭載する。最大出力は320psから333psに13psパワーアップ。これにより、0~100k......continue »
【フィアット 500e】EVになってもチンクはチンク。ついに日本上陸のモデルをチェック[詳細写真] フィアット初の本格的な電気自動車、『500e』が、6月25日より日本でも販売開始となる。歴代の『500』から受け継がれたアイコニックなデザインはもちろん、EVでは唯一となるカブリオレが設定されるなど、イタリアンブランド・フィアットならではのEVになっている。 500eはエントリーモデルの「POP」、装備が充実した上級モデルの「ICON」、そして唯一無二のカブリオレである「OPEN」という......continue »
内燃機関の集大成に向けて開発進行中…アウディ『A6』改良モデルをスクープ アウディは現在、欧州Eセグメントの『A6』ファミリーの改良に向け開発を進めている。そんな中、「A6セダンS-line」のプロトタイプ車両を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。 キャッチした最新プロトタイプのフロントフェンダーには、「S-line」のバッジを隠す黒いテープが見られる。またヘッドライトの形状はそのままに、内部LEDデイタイムランニングライトのグラフィックの外側......continue »
ポールスターの「野獣」、476馬力のEVセダン ボルボカーズ傘下のポールスターは6月2日、EVセダン『ポールスター2』(Polestar2)に高性能モデルの「BSTエディション270」を設定し、世界限定270台を生産すると発表した。 BSTエディション270の「BST」とは、ビースト(野獣)を意味する。BSTエディション270は、「ロングレンジ・デュアルモーター」グレードのEVパワートレインを強化した。前後にそれぞれモーターを搭載し、......continue »
ポルシェ 911 GT3 に「マンタイ」、サーキットで本領発揮の純正オプション ポルシェ(Porsche)は6月2日、新型『911GT3』に純正オプションとして、「マンタイパフォーマンスキット」を欧州で設定すると発表した。ドイツ・ニュルブルクリンク北コースのラップタイムは6分55秒737で、キット未装着車よりも4.19秒速いという。 マンタイパフォーマンスキットは、「ポルシェテクイップメント」の純正オプションとして用意される。このキットは、ポルシェのモータースポーツ......continue »
アルピーヌ、創設者の生誕100年を祝う…『A110ジャン・レデレ』 アルピーヌ(Alpine)は6月1日、ブランドを創設したジャン・レデレ氏の生誕100周年を祝福し、フランス本国で100台限定発売予定の『A110ジャン・レデレ』の受注を開始した。 この限定車は、ジャン・レデレ氏のお気に入りの色の「モンテベロ・グレイ」のボディカラーに、グロスブラック仕上げのルーフを組み合わせる。足元は、ブラックの18インチ「グランプリ」ホイールとシルバーのブレーキキャリパ......continue »
ようやくテスラ『モデルY』日本上陸、価格は619万円から…ミドルサイズの電動SUV テスラモーターズジャパンは6月10日、ミドルサイズ電動SUV『モデルY』の注文受付を開始した。その名がイーロン・マスクCEOから飛び出したのは2017年のこと。生産の遅れなどを経て、2020年に納車を開始。ようやく日本上陸となる。 2158リットルの積載スペースを備えるミドルサイズSUV モデルYは、フロント・リア合わせて2158リットルの積載スペースを備えるミドルサイズSUVとして......continue »
ルマンの栄光、ジャガー F-PACE 最強の「SVR」に反映 ジャガーカーズ(JaguarCars)は6月1日、SUV『F-PACE』の高性能グレード「SVR」に、「エディション1988」を設定し、世界限定394台を発売すると発表した。ルマン24時間耐久レースでの勝利から、およそ35年を迎えることを記念する。 モデル名の「1988」は、ジャガーにとって栄光の年を意味する。1988年のルマン24時間耐久レースにおいて、ジャガー『XJR-9LM』が優勝......continue »
【トライアンフ タイガー1200GT 試乗】心躍るトリプルサウンドが長旅へと誘う…佐川健太郎 トライアンフの新型『タイガー1200GT』はオンロード向けの性能を強化した最高峰アドベンチャーツアラーである。 新開発の水冷並列3気筒1160ccエンジンは新開発T-PLANEクランクの採用による不等間隔の点火サイクルの採用によりトラクション性能を向上させつつ最高出力でも9psアップの150psを実現した。オフロード向け仕様のRallyシリーズとは主に足まわりが異なり、ショーワ製セミアク......continue »
<新連載>ケーブルを換えていないのなら、そこが伸びシロ[音を良くする“ひと手間”] カーオーディオのシステムアップと聞くと、ユニット交換をイメージする人が多い。しかし、それ以外にも音を良くする手段はさまざまある。当特集では、主要ユニットの交換・追加ではない音を良くするための“もうひと手間”を、1つ1つ紹介している。 ◆コストを抑えたいなら、純正ケーブルはそのまま使うべきだが…。 今回は、「ケーブル」に焦点を当てる。ちなみにスピーカー交換が行われるとき、ケーブルは純正......continue »
フィアット『ドブロ』新型…ベルランゴ ベースの商用車、顔が違う フィアットは6月7日、新型『ドブロ』(FiatDoblo)を欧州で発表した。シトロエン『ベルランゴ』をベースにしたOEMモデルだ。 ◆専用デザインのグリルの下に「FIAT」のロゴ 初代ドブロは2000年に発表された。広い室内スペースが特長の小型MPV&商用バンだ。2010年には、2世代目モデルが登場した。今回欧州で発表されたのは、3世代目モデルとなる。 新型ドブロは、FCAとPS......continue »
スマホのワイヤレス接続…周辺アイテム編[カーオーディオ システムアップ AtoZ] カーオーディオシステムのビルドアップに興味を持つドライバー諸氏に向けて、それを実行しようとするときの「製品の選択法」を解説している当連載。今回から...continue »
サブウーファーにはタイプ違いがある[サウンドユニット セッティング法] カーオーディオシステムを構成する各アイテムは、車両に取り付けることではじめて音響機器として機能する。そしてその取り付け作業には、さまざまな決まりご...continue »
ベントレー コンチネンタル GT、550馬力の「S」登場 ベントレー(Bentley)は6月6日、『コンチネンタルGT S』と、そのオープン版の『コンチネンタルGTC S』を欧州で発表した。continue »
VWの新型ピックアップトラック、荷台ゲートに『アマロック』の大きなロゴ…今夏実車発表へ ◆新型の最大積載量は1200kg ◆フォードモーターと共同開発 ◆オプションで「IQ. LIGHT」を設定 ◆オフロード性能を重視してV6ターボデ...continue »
トヨタ、ルマン24時間レースで5連覇…平川亮が日本勢5人目の総合優勝者に 6月11〜12日に決勝が実施された「第90回ルマン24時間レース」(フランス/世界耐久選手権=WECの今季第3戦)でトヨタが1-2フィニッシュを飾...continue »
ホンダ発ベンチャー、電動マイクロモビリティー『ストリーモ』発売へ 株式会社ストリーモは電動マイクロモビリティー『Striemo(ストリーモ)』を開発、2022年中に日本国内で、2023年に欧州でそれぞれ発売を予定...continue »
ホンダ発ベンチャー、電動マイクロモビリティー『ストリーモ』発売へ 株式会社ストリーモは電動マイクロモビリティー『Striemo(ストリーモ)』を開発、2022年中に日本国内で、2023年に欧州でそれぞれ発売を予定...continue »
それがそこにあるから…登山口の駐車場情報を提供開始 ナビタイム ナビタイムジャパンは、「カーナビタイム」、「トラックカーナビ」、「NAVITIME」等のコンシューマー向けナビゲーションサービスや法人向けサービス...continue »