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ダイハツが軽乗用車「ミラ イース」の一部改良モデルを発表

ダイハツ工業は2024年9月2日、軽乗用車「ミライース」を一部改良し、同年10月1日に発売すると発表した。  今回の一部改良では、車両後方コーナーセンサーを追加し後退時車両後方確認性を向上させたほか、グレードをスマートアシスト標準装備仕様に集約し、ラインナップを見直している。  ミライースの一部改良に合わせて、原材料価格、エネルギーや物流などの関連費用の高騰を踏まえ、価格も改定。今後、一......continue »

三菱『パジェロスポーツ』新型を発表、デザイン刷新でよりマッシブに

三菱自動車は、SUVの『パジェロスポーツ』新型を、8月28日から9月1日まで開催された「GAIKINDOインドネシア国際オートショースラバヤ2024」(GIIAS)に出展した。  パジェロスポーツはインドネシアで15年以上にわたり親しまれてきた中型SUVだ。新型パジェロスポーツは「LivetheAdventure」をスローガンに掲げ、既存モデルの改良版として登場した。  新型パジェロスポ......continue »

スズキの四輪バギー『KingQuad 750AXi』2024年モデルを発表、「ラギッドパッケージ」が標準に

スズキモーターUSAは8月28日、ATV(オール・テレーン・ビークル)の『KingQuad750AXiPowerSteeringSE+』の2024年モデルを発表した。  このモデルには「ラギッドパッケージ」が標準装備されており、既存の『KingQuad750AXi』をさらに強化している。ラギッドパッケージには、低照度での視認性を向上させるLEDライトバーや、前後バンパーが含まれている。 ......continue »

ホンダ『GB350C』ついに発表間近か? 公式サイト「Coming Soon」の文字にSNS興奮

レトロなスタイルと空冷単気筒エンジンによる鼓動感のある走りで人気のホンダ『GB350』。3月の「東京モーターサイクルショー2024」で初公開されたものの、その後音沙汰がなかったクラシカルな新規モデル『GB350C』の発売が、いよいよ近づいているようだ。公式サイトでは「ComingSoon」の文字が表示されている。  新たに追加されるGB350Cは、50年代~60年代のバイクを彷彿とさせるク......continue »

その名は「ファーストクラス」、4000万円超のメルセデスベンツ・ミニバンがすごい

英国ロンドンを拠点とするクライブ・サットンは8月27日、メルセデスベンツのミニバン『スプリンター』のカスタマイズモデル「ファーストクラス・スプリンター」を発表した。  この新型車は、7人乗りのレザー張りパッセンジャーラウンジを備え、ファーストクラスの航空機に匹敵する機能を搭載している。  ファーストクラス・スプリンターには、43インチの4Kスクリーンが2台、サラウンドサウンドシネマオーデ......continue »

AT限定免許でもOK! ヤマハがクラッチ操作不要のロードスポーツ「MT-09 Y-AMT」発表

ヤマハ発動機は2024年8月30日、ロードスポーツモデル「MT-09」をベースに、新開発のオートマチックトランスミッション「Y-AMT(YamahaAutomatedTransmission)」を搭載した新モデル「MT-09Y-AMT」を発表した。同年9月30日に発売する。  手動変速と自動変速の切り替えも可能  Y-AMTは、既存のトランスミッションをベースに、クラッチおよびシフトアッ......continue »

KINTOが「プリウス」「ヤリス」「ヤリス クロス」の「U」グレード普及キャンペーンを実施 アプリの機能もさらに進化

KINTOは2024年8月30日、サブスクリプションサービス「KINTOUnlimited」で利用できる機能を強化するとともに、サービスの対象車である「U」グレードのさらなる普及を目指し、期間限定のキャンペーンを開始すると発表した。  今回のキャンペーンは、「プリウス」「ヤリス」「ヤリスクロス」の各Uグレードの新規契約者に対して、KINTOUnlimitedのアップグレードサービスで必要に......continue »

クラッチレバーもシフトペダルもない、ヤマハの自動変速バイク『MT-09 Y-AMT』9月30日に発売決定

ヤマハ発動機販売は、ロードスポーツ『MT-09ABS』をベースに、二輪車の発進・変速操作等を高度な制御で自動化する新たな機構「Y-AMT(YamahaAutomatedTransmission)」を採用した『MT-09Y-AMT』を9月30日に発売すると発表した。価格は136万4000円で、ベースモデルの125万4000円に対し11万円アップとなる。  「MT-09Y-AMT」には、クラッ......continue »

スズキの400ccラグジュアリースクーター『バーグマン』が9月6日発売、新価格は89万5400円

スズキは、400ccラグジュアリースクーター『BURGMAN(バーグマン)400ABS』の価格変更をおこない、9月6日より発売すると発表した。新価格は89万5400円。  バーグマンは、国内初の400ccスクーターとして1998年に発売して以来、高い走行性能や快適な乗り心地、洗練されたスタイリングで人気となった『スカイウェイブ400』の全面改良モデルとして2017年に登場。洗練されたスタイ......continue »

公道のF1をアップグレード?!…アストンマーティン『ヴァルハラ』がAMR仕様を導入へ

最高出力は1012ps、ニュルブルクリンクのラップタイムは6分30秒で、コース最速の量産車となりそうなのがアストンマーティン『ヴァルハラAMR』だ。その開発車両をスクープ班のカメラが初めて捉えた。  ヴァルハラAMRは、アストンマーティンのハイパースポーツ「ヴァルハラ」をベースに開発される。ヴァルハラは、レッドブル・アドバンスド・テクノロジーとアストンマーティンとの共同開発から生まれた、ア......continue »

旧『ディフェンダー』が新車で発売! 価格は3600万円からの衝撃「レストアの頂点を追求する」

ランドローバーは8月28日、『クラシック・ディフェンダーV8』を欧州で発表した。この新モデルは、ランドローバークラシックワークスの専門チームによって手作業でレストアされ、個々の顧客の好みに合わせたカスタマイズが可能だ。  クラシック・ディフェンダーV8は、ランドローバークラシックの新しい章を象徴するモデルであり、個性とレストアの頂点を追求する。顧客は、内外装の色の組み合わせ、素材、仕上げ、......continue »

ピレリ、電動車専用タイヤで500以上の認証取得

ピレリは、電動車専用タイヤ「Elect」が2019年の発売以来、500以上の認証を取得した、と発表した。  このタイヤはEVやプラグインハイブリッド車(PHEV)の特性を向上させる技術を備えている。このマイルストーンは、ピレリがEVセグメントでのリーダーシップを確立していることを示しており、プレミアムおよびプレステージカーメーカーの7割がピレリのタイヤを選んでいる。  ピレリElectタ......continue »

ロールスロイス『カリナン・シリーズ2』日本発表…「若々しく」進化したスーパーラグジュアリーSUV

ロールスロイス・モーターカーズは8月29日、スーパーラグジュアリーSUV『カリナン』のマイナーチェンジ『カリナン・シリーズ2』を日本にて発表した。  カリナンは現在、ロールスロイス全製品の中で最も需要の高いモデルとなっており、また、ラグジュアリーSUVの最高峰という立ち位置を占める。また、現在、ロールスロイス顧客の平均年齢が56歳から43歳へと下がり、自らドライブするオーナーの割合が急増し......continue »

フォルクスワーゲンの「ポロ」「ゴルフトゥーラン」「Tロック」が価格改定 微妙に値上げ

フォルクスワーゲンジャパンは2024年8月30日、フォルクスワーゲンの「ポロ」「ゴルフトゥーラン」「Tロック」の価格改定を発表した。該当車両の出荷時期は同年9月以降となる見込み。  今回の価格改定は輸送費の上昇および一部モデルの仕様変更によるものとされている。  ポロは「TSIアクティブベーシック」「TSIアクティブ」の両グレードにパークディスタンスコントロールが標準装備となった(202......continue »

VW「ID.シリーズ」やゴルフの車載ディスプレイでゲームプレイが可能に

エアコンソールは8月26日、フォルクスワーゲンと提携し、車載インフォテインメントディスプレイでゲームを可能にすると発表した。  この新しいサービスは、新世代EVの『ID.7』、『ID.5』、『ID.4』、『ID.3』(ID.ソフトウェア4.0搭載)に加え、新型『パサート』、新型『ティグアン』、改良新型『ゴルフ』でも利用可能となる。  エアコンソールのゲームプラットフォームは、充電中や休憩......continue »

長城汽車の「HAVAL」、オフロードSUV『H9』新型の予約開始

中国の長城汽車(GWM)のHAVAL(哈弗)ブランドは8月27日、SUV『H9』新型の予約を開始した。2世代目となる新型の現地ベース価格は20.59万元(約420万円)だ。  新型H9は探境版、拓境版、極境版の3つのバージョンがあり、ベース価格はそれぞれ20.59万元、22.19万元、23.59万元となる。  新型H9は家族向けのオフロードSUVとして、快適性と安全性を重視している。ボデ......continue »

フォードの新型キャンピングカーにロングホイールベース&PHEVも、新型『トランジットカスタム・ナゲット』

フォードモーターは、8月30日(日本時間同日16時)、ドイツで開幕する「キャラバンサロン2024」において、ミニバンのフォード『トランジットカスタム』新型のキャンピングカー、『トランジットカスタム・ナゲット』の新仕様を初公開する。  新たに追加された「アクティブ」モデルは、アウトドア愛好者のライフスタイルをサポートするためのタフなスタイリングと装備を備えている。このアクティブモデルは、アウ......continue »

「気分はパイロット」電動ランボルギーニ第2弾『テメラリオ』、新デザインDNAの注目ポイント

ランボルギーニが8月16日に発表した、新型スーパースポーツカー『テメラリオ』。ツインターボV8エンジンに3つの電気モーターを組み合わせたハイブリッド・パワートレインを搭載し、『ウラカン』の後継モデルとして位置付けられる完全新規モデルだ。  ◆ラインアップの全てを電動化  テメラリオは、『レヴエルト』に続くHPEV(ランボルギーニ高性能電動車)シリーズの第2弾である。また、ウルスSEの市場......continue »

ホンダ『シビック』タイで改良新型、ハイブリッドに「RS」登場 日本仕様との大きな違いは

ホンダは8月23日、改良新型『シビック』をタイで発売した。改良新型シビックには3つのモデルがあり、2つの異なるパワートレインが選べる。日本でも改良が発表され、「RS」グレードの追加などが明らかになっている。タイのシビックの大きな違いはセダンタイプであることだ。  タイでは、フルハイブリッドのe:HEVシステムを搭載したモデルとして、「e:HEVEL+」が109万9000バーツ(約466万円......continue »

ロールス・ロイスが大幅改良された「カリナン」を国内初披露

ロールス・ロイス・モーター・カーズは2024年8月29日、ラグジュアリーSUV「カリナン」のマイナーチェンジモデルとなる「カリナンシリーズII」を国内で披露した。  2024年5月に発表された改良型カリナンが日本上陸を果たした。ロールス・ロイスによれば、今回の仕様変更は、ラグジュアリーのコードとユーザーの使い方が変化したことに伴うもので、「都市集中的な生活、より若々しい顧客層と自ら運転する......continue »