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唯一無二のスーパーチャージャー搭載ネイキッド、カワサキ『Z H2』に2025年モデル 価格は205万7000円から

カワサキモータースジャパンは8月23日、スーパーチャージャーを搭載した唯一無二のスーパーネイキッド『ZH2』と『ZH2SE』の2025年モデルを発表した。価格は205万7000円から。  ZH2は、「スーパーチャージャーの圧倒的なパワーで、スーパーネイキッドを更に進化させる」をコンセプトに誕生した1台。998cc水冷4ストローク並列4気筒バランス型スーパーチャージドエンジンは、最高出力14......continue »

マイバッハ初の2シーターオープン『SL680』はブランド史上最もスポーティー[詳細画像]

メルセデスマイバッハ史上初の2ドア、2シーターオープン『マイバッハSL680』が登場。メルセデスは「マイバッハブランド史上最もスポーティーなモデル」と謳う。同じくメルセデスが販売する「AMGSL63」をベースにマイバッハが手を加え、「SL63」のスポーティーかつダイナミックな走りと、ラグジュアリーな内外装を兼ね備える。  「SL680」のエクステリアには、「レッドアンビエンス」と「ホワイト......continue »

ミシュランがタフなSUV用タイヤの新製品「BFグッドリッチ・オールテレーンT/A KO3」を発表

日本ミシュランタイヤは2024年8月26日、BFグッドリッチブランドのSUV用タイヤ「All-TerrainT/AKO3(オールテレーンT/AKO3)」を、同年9月24日から順次発売すると発表した。  オールテレーンT/AKO3は、BFグッドリッチのオールテレーンシリーズの最新作。2015年に発売された「オールテレーンT/AKO2」の後継と位置づけられるタイヤで、「伝統的な高機能性と本格的......continue »

VW『ID. Buzz』、北米仕様はちょっと違う? 専用に用意された3つの内装色

フォルクスワーゲンは8月21日、EVミニバン『ID.Buzz』を年内に米国市場で発売すると発表した。ベース価格は5万9995ドル(約876万円)で、航続は最大377kmだ。  ID.Buzzは、レトロなデザイン要素を現代風にアレンジした外観が特徴。大きなVWロゴ、短いオーバーハング、広いグリーンハウスが組み合わさり、さまざまな内外装のカラーバリエーションが用意されている。これにより、顧客は......continue »

ロータス初の電動ハイパーGT『エメヤ』日本初公開…4シーター5ドアクーペ

ロータス初のエレクトリック・ハイパーGTである『EMEYA(エメヤ)』が8月22日、東京・南青山にて日本初お披露目を果たした。ロータスのデザインとエンジニアリングのDNAを受け継ぎ、最新の最先端テクノロジーを融合させた次世代ハイパーEVだ。  ◆ロータス初のエレクトリックGT  エメヤはロータス初のエレクトリックGT(グランドツアラー)であり、ロータスの輝かしい歴史とスポーツカーのパフォ......continue »

1000馬力の電動スーパークーペ『カヴェヤ』、開発中の内装を初公開

カルマ・オートモーティブは、さまざまな自動車イベントが開催されている米「モントレーカーウィーク2024」において、新型電動スーパークーペ、カルマ『カヴェヤ』の内装を初公開した。カヴェヤは、現在開発テスト中で、2026年の発売が予定されている。  このモデルは、カーボンファイバー製のボディとバタフライドアを備え、最大1000hpの電動パワーを発揮する。価格は30万ドル(約4200万円)からを......continue »

スーパースポーツの血統、カワサキ『Ninja ZX-6R』2025年モデル発売へ 価格は158万4000円から

カワサキモータースジャパンは8月23日、スーパースポーツ『NinjaZX-6R』シリーズの2025年モデルを発表した。9月15日に発売予定で、価格は158万4000円から。カラー&グラフィックが変更となっている。  NinjaZX-6Rはカワサキのスーパースポーツへのこだわりから生まれたモデル。636ccの水冷4ストローク並列4気筒DOHCエンジンは、最高出力90kW(122ps)/13,......continue »

MGの新型ハイブリッド車「MG3 HYBRID+」発表、満タンで800km走れるとアピール

MGは8月20日、新型コンパクトハイブリッド車『MG3HYBRID+』をタイで発表した。  この新モデルは、Bセグメント市場における転換点を示すものであり、パワー、燃費、そしてインテリジェントなハイブリッド技術を融合させた高性能ハイブリッド車になる。  MG3HYBRID+は、最新のHYBRID+技術を搭載しており、内燃機関と電動モーターが連携して最適なパフォーマンスを発揮する。MGのグ......continue »

マイナーチェンジで進化 「BMWアルピナXB7マヌファクトゥーア」の予約受注がスタート

独BMWアルピナの輸入事業者であるニコル・レーシング・ジャパンおよび日本総代理店であるニコル・オートモビルズは2024年8月22日、マイナーチェンジしたラグジュアリーパフォーマンスSUV「XB7MANUFAKTUR(マヌファクトゥーア)」の導入を発表し、予約注文受け付けを開始した。  BMWアルピナXB7は2020年の登場以来、欧州向けの約550台を含む2880台が生産された。2025年モ......continue »

アルカンターラが複数の新型車に採用、現代版『ディアブロ』やクラシック『911』に…モントレーカーウィーク2024

ALCANTARA(アルカンターラ)は8月23日、米国カリフォルニア州ペブルビーチで開催された「モントレー・カー・ウィーク2024」で初公開された複数の新型車に、ALCANTARAマテリアルが採用された、と発表した。  モントレー・カー・ウィークは、世界で最も歴史的なクルマの祭典のひとつであり、歴史的、技術的なメリット、そしてスタイルが評価されたビンテージカーから希少な自動車までが展示され......continue »

ヒョンデのピックアップトラック『サンタクルーズ』、オフロード性能向上…米2025年型

ヒョンデは8月21日、ピックアップトラックの『サンタクルーズ』の2025年モデルを発表した。  2025年モデルのサンタクルーズは、より大胆な新しい外観デザインと、最新のインフォテインメント技術を備えた内装が特徴。また、追加の先進運転支援システムも搭載されている。  特に注目すべきは、オールテレーン対応タイヤとフロント牽引フックを備え、オフロード性能と牽引能力が向上したXRTグレードだ。......continue »

まさに「ベイビーQ7」だ!アウディ『Q3』次期型、ボディ拡大しPHEV導入でパワフルに

いよいよ最終デザインが見えてきた!! アウディの人気コンパクト・クロスオーバーSUV、『Q3』次期型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。約8か月ぶりに姿を見せた開発車両は、これまでのカモフラージュを削ぎ落とした。  完全新設計されているQ3次期型は、まずフロントエンドの変更点が明らかだ。丸みを帯びたメッシュグリルを備え、より曲線的なデザインを採用した。スプリットヘッドライトが完全に露出、大......continue »

三菱ふそう『eキャンター』新型、造園トラック仕様を発表へ…ドイツ都市緑化イベントで

三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、ドイツ・ニュルンベルクで9月11~14日に開催される「GaLaBau2024」に、電気トラックの新型『eキャンター』の造園トラック仕様を初公開すると発表した。  GaLaBauは都市緑化とオープンスペースのための国際的な主要見本市だ。今年も園芸と造園のトレンドや革新が紹介される。  三菱ふそうトラック・バスは、今年初めて電動モデルのみを展示し、見......continue »

タイヤが外れても3輪で走れる!? メルセデスとBYDの「デンツァ」、3モーター1000馬力の『Z9GT』発表

BYDとメルセデスベンツの合弁会社、騰勢汽車(Denza、デンツァ)は8月20日、新モデルの『Z9GT』と『Z9』を中国で発表した。価格帯は33万9800元(約695万円)から41万9800元(約859万円)だ。  Z9GTは、BYDの新技術「易三方」を初めて搭載したモデル。易三方は、3モーター独立駆動と後輪デュアルモーター独立操舵技術の融合を実現した世界初の車両知能制御技術プラットフォー......continue »

マクラーレン『750S』、2025年モデルに「MSO」新コントラストパック登場

マクラーレンオートモーティブは8月22日、スーパーカー『750S』の2025年モデルを欧州で発表した。  この新モデルには、マクラーレン・スペシャル・オペレーションズ(MSO)による新しいコントラストパックが追加され、さらなるカスタマイズオプションが用意される。  MSOコントラストパックは、マクラーレンのカスタマイズ部門のMSOの職人技を駆使して、750Sをさらに魅力的にするためのオプ......continue »

カワサキ『バルカンS』新モデルを9月15日発売へ、価格は104万5000円

カワサキモータースジャパンは8月23日、大型クルーザー『バルカンS(VULCANS)』を9月15日に発売すると発表した。価格は104万5000円。  バルカンSは、スラントした異形ヘッドライト、柔らかな曲線を描くフューエルタンクからテールエンドまでの流れるようなラインが特徴の都会派クルーザー。649ccの水冷DOHCパラレルツインエンジンは、最高出力45kW(61ps)/7500rpm、最......continue »

スズキ『クロスビー』新色ラインアップを発表! 10月に販売開始

スズキは、小型乗用車『クロスビー』の車体色ラインアップを変更し、10月に発売する(8月23日発表)。  今回の車体色ラインアップ変更では、ラインアップは変更前同様の全13パターンとし、新たにミネラルグレーメタリック×ホワイト2トーンルーフ、モノトーン仕様のキャラバンアイボリーメタリックを採用したほか、ルーフ色ではブラック2トーンルーフ仕様を採用し、ピュアホワイトパール、キャラバンアイボリー......continue »

【マツダ CX-80】日本仕様がついに公開! マツダ最高級モデル、パワートレイン、グレード展開が明らかに

マツダは8月22日、3列シートを備えた新型クロスオーバーSUV『CX-80』の日本仕様を公開。日本での販売開始を「2024年秋」と正式に発表した。2023年末に生産を終了した3列シートSUV『CX-8』の実質的な後継モデルにあたり、『CX-60』と同じく後輪駆動プラットフォームを採用したフラッグシップとなる。  撮り下ろした実車の写真とともに、日本仕様の特徴を紹介する。  CX-80の商......continue »

懐の広さがウリ、カワサキ『Ninja 650』2025年モデル発売へ 価格は106万7000円

カワサキモータースジャパンは8月23日、『Ninja650』シリーズの2025年モデルを9月15日に発売すると発表した。メーカー希望小売価格は106万7000円。  「ファン・スタイル・イージー」のコンセプトをもとに開発されたNinja650。軽量でスリムなシャーシに低中回転域の力強さを重視した649ccパラレルツインエンジン(最高出力50kW(68ps)/8,000rpm、最大トルク63......continue »

Nの感性とは? ヒョンデが『コナNライン』を日本市場に導入

ヒョンデモビリティジャパンは、2023年11月より販売を開始しているコンパクトSUV『KONA(コナ)』の新グレード「KONANLine(コナ・エヌ・ライン)」を追加し、8月23日より販売を開始した。  「Nライン」は、既存のモデルにヒョンデの高性能ブランド「N」の感性を加えたモデルだ。「ドライビングの愉しさ」を追求する「N」ならではの感性はそのままに、日頃のドライブにスパイスを加味したス......continue »