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「ヒョンデ・コナ」の新グレード「Nライン」発売 専用リアウイングなどでスポーティーさをプラス

ヒョンデモビリティージャパンは2024年8月23日、コンパクトSUV「コナ」のモデルラインナップに新グレード「Nライン」を追加設定し、販売を開始した。  ヒョンデ・コナが日本で発売されたのは2023年11月のこと。日本での販売はゼロエミッションビークルのみという方針によって、電気自動車(BEV)版のみが導入されている。  Nラインはヒョンデの高性能サブブランドである「N」のテイストを加え......continue »

台数・期間は無制限 「アルピーヌA110 Rチュリニ」の受注がスタート

アルピーヌ・ジャポンは2024年8月22日、ミドシップスポーツカー「A110Rチュリニ」の注文受け付けを開始した。  A110Rチュリニは高性能スポーツカー「アルピーヌA110R」の派生モデルで、「ラディカル(過激)な走行性能と、日常でのドライビングも楽しめる乗り心地のよさを併せ持つ一台」とうたわれている。  過去には台数と申し込み期間を限って販売された同モデルだが、今回はそうした制限な......continue »

「アルファ・ロメオ・ジュリア」の限定車「ヴェローチェ モノクローム エディション」が登場

ステランティスジャパンは2024年8月22日、アルファ・ロメオのスポーツセダン「ジュリア」に限定車「VeloceMonochromeEdition(ヴェローチェモノクロームエディション)」を設定し、同日、販売を開始した。  ジュリアヴェローチェモノクロームエディションでは、特別仕様としてボディーの5カ所にモノクロームのダークエンブレムが、トランク上部にカーボンリアスポイラーが装着される。外......continue »

アルピーヌが新たな受注生産プログラム「ATELIER」開始

アルピーヌ・ジャポンは、より幅広いオプションが選択できる新たな受注生産プログラム『ATELIER(アトリエ)』を8月22日から開始する。  新プログラムは、アルピーヌ全車種を対象とする「ATELIERALPINE」と、A110SおよびA110RTURINIを対象とする「ATELIERCOLLECTION」の2つのプログラムから構成される。グレードによっては一部オプションに制限がある。  ......continue »

ロータリーエンジンを搭載したメルセデスベンツが存在した!? 4ローターで350馬力、米イベントで脚光

メルセデスベンツは、8月15~18日に米国で開催された「ペブルビーチ・オートモーティブ・ウィーク2024」に、ロータリーエンジンを搭載した1970年製の実験車『C111-II』を出展した。8月15日には、クラシックカーによる100kmツアーを完走している。  C111-IIには、ロータリーエンジンを搭載。この実験車両は1969年9月の世界初公開時にも大きな話題となったが、今回のペブルビーチ......continue »

「アウディQ8 e-tron/Q8スポーツバックe-tron」に人気オプション満載の限定車

アウディジャパンは2024年8月22日、限定車「Q8e-tronエディションSライン」「Q8スポーツバックe-tronエディションSライン」を各30台ずつ設定し、同日、販売を開始した。  今回の限定車Q8e-tronエディションSライン、Q8スポーツバックe-tronエディションSラインは、それぞれ「Q855e-tronクワトロSライン」「Q8スポーツバック55e-tronクワトロSライン......continue »

MGの小型ハイブリッドSUV、『ZS』新型…8月28日デビューへ

MGは8月20日、新型『ZSハイブリッド+』を8月28日に初公開すると発表した。  MG『ZS』は、小型のクロスオーバー車だ。現行型(初代)は2016年にデビューした。8月28日に発表される新型は2世代目モデルになる。  MGは新型ZSのティザー写真を1点配信した。大型フロントグリルにスリムなヘッドライトが見て取れる。...continue »

ロータスが新型車「エメヤ」を日本初公開 高い動力性能を誇るEVグランドツアラー

ロータスカーズは2024年8月22日、東京・南青山で新型電気自動車(EV)「エメヤ」を日本初公開した。  ◆「ロータス・エメヤ」の外装・内装を詳しくチェックする(70枚)  ロータスのEV戦略を担う重要モデル  ロータス・エメヤは、高い動力性能を特徴とする5ドアのEVであり、ロータスではブランド初の「エレクトリックGT(グランドツアラー)」、あるいは「エレクトリック・ハイパーGT」と説......continue »

ケーニグセグのハイパーカー『ジェスコ』、市販車の最速記録を米ラグナ・セカで更新

ケーニグセグは8月19日、ハイパーカーの『ジェスコ・アタック』が米国ラグナ・セカ・レースウェイにおいて、市販車の新たなラップ記録を樹立した、と発表した。  ラグナ・セカは全長3.6km(2.2マイル)のサーキットで、複雑なコーナーと高低差で知られている。特に「コークスクリュー」と呼ばれる急な下り坂のコーナーは、精密な操作と高い性能が求められる難所だ。  開発テストドライバーのマーカス・ル......continue »

スズキが「クロスビー」の車体色の設定を変更 ツートンカラーを拡充

スズキは2024年8月23日、小型クロスオーバーSUV「クロスビー」の一部仕様を変更し、同年10月に発売すると発表した。  今回は車体色の設定を変更。従来と同様の全13パターンをラインナップしている。  新規採用は「ミネラルグレーメタリック」にホワイトルーフを組み合わせたツートンカラーとモノトーンの「キャラバンアイボリーパールメタリック」の2タイプ。ブラックルーフのツートンカラーも採用し......continue »

最終デザイン見えた! ボルボ S60 後継の『ES60』は航続でライバルを引き離す

ボルボ『S60』セダンの後継と噂される『ES60』の最新情報を入手した。予想CGとともに詳細を検討していこう。ES60はフルエレクトリックでも、競争が激しくなりそうな市場セグメントに導入される。強みは航続距離になりそうだ。  ワールドプレミアは2025年後半から2026年前半と予想され、ライバルは近々発売予定のBMW『i3』新型、アウディ『A5』、テスラ『モデル3』、開発中のメルセデスベン......continue »

アルピナ最上位SUV『XB7』に「MANUFAKTUR」、621馬力ツインターボに特別な内外装

BMWアルピナは、BMWの最上位SUV『X7』をベースにした高性能モデル『XB7』に、欧州で「MANUFAKTUR」を設定すると発表した。  新たに導入された「ブラックライン」と「アルミニウムサテンライン」は、内外装のトリムがスポーティなブラックかエレガントなクロームで輝く。新設計されたリアディフューザーは、力強い外観を強調している。また23インチのALPINACLASSIC鍛造ホイールに......continue »

アルピナ最上位SUV『XB7』に「MANUFAKTUR」、621馬力ツインターボに特別な内外装

BMWアルピナは、BMWの最上位SUV『X7』をベースにした高性能モデル『XB7』に、欧州で「MANUFAKTUR」を設定すると発表した。  新たに導入された「ブラックライン」と「アルミニウムサテンライン」は、内外装のトリムがスポーティなブラックかエレガントなクロームで輝く。新設計されたリアディフューザーは、力強い外観を強調している。また23インチのALPINACLASSIC鍛造ホイールに......continue »

ブガッティの新型はV16エンジン+モーターで1800馬力、『トゥールビヨン』がめざす“永遠”

ブガッティは8月16日、米国カリフォルニア州で開催された「ザ・クエイル・ア・モータースポーツ・ギャザリング」において、新型ハイパーカー『トゥールビヨン』を米国初公開した。  トゥールビヨンは「永遠のために(PourL’eternite)」をコンセプトに設計され、100年後の未来でも同イベントでクエイル・ロッジの芝生に展示されることを想定しているという。  自然吸気のV16エンジンに3つの......continue »

ブガッティの新型はV16エンジン+モーターで1800馬力、『トゥールビヨン』がめざす“永遠”

ブガッティは8月16日、米国カリフォルニア州で開催された「ザ・クエイル・ア・モータースポーツ・ギャザリング」において、新型ハイパーカー『トゥールビヨン』を米国初公開した。  トゥールビヨンは「永遠のために(PourL’eternite)」をコンセプトに設計され、100年後の未来でも同イベントでクエイル・ロッジの芝生に展示されることを想定しているという。  自然吸気のV16エンジンに3つの......continue »

[15秒で分かる]アウディ『S5』セダン&アバント…新開発の技術を搭載

アウディ『S4』の後継モデルとなる新型『S5』は、3.0リットルV型6気筒ガソリンターボTFSIエンジンを搭載し、最大出力は367psを発揮する。また新開発の部分電動化システムによって、CO2排出量を大幅に削減することができるという。アウディは、2024年から車名を付けるルールとして電動モデルには偶数、内燃機関車には奇数を使用する。これによって新型も、「S4」から「S5」へと変更された。...continue »

[15秒で分かる]アウディ『S5』セダン&アバント…新開発の技術を搭載

アウディ『S4』の後継モデルとなる新型『S5』は、3.0リットルV型6気筒ガソリンターボTFSIエンジンを搭載し、最大出力は367psを発揮する。また新開発の部分電動化システムによって、CO2排出量を大幅に削減することができるという。アウディは、2024年から車名を付けるルールとして電動モデルには偶数、内燃機関車には奇数を使用する。これによって新型も、「S4」から「S5」へと変更された。...continue »

フロントフェイスを刷新 「プジョー・リフター」のマイナーチェンジモデル上陸

ステランティスジャパンは2024年8月22日、プジョーブランドのMPV「リフター」とロングボディーバージョン「リフターロング」のマイナーチェンジモデルを発表し、同日、販売を開始した。  プジョー・リフターは、2020年11月に国内導入が発表された2列シート5人乗りのMPV。リフターロングは、リフターをベースに全長とホイールベースを延ばし3列目シートを搭載した7人乗りのMPVで、2023年1......continue »

ホンダが新型軽を先行発表! くつろぎの場所『N-BOX JOY』2024年秋発売

ホンダは8月22日、軽自動車『N-BOX』(エヌボックス)に新グレード「N-BOXJOY」(エヌボックス・ジョイ)を追加設定すると発表、一部の情報をウェブサイトで先行公開した。N-BOXJOYの発売は、2024年秋を予定している。  新型車のベースとなる「N-BOX」は、ホンダによると、質感の高いデザインや軽乗用車最大級の室内空間に加え、開放感のあるすっきりとした視界による、運転がしやすく......continue »

300km/hまで8.6秒、最高速は412km/h!? 限定40台のハイパーEV『ネヴェラR』とは

リマック・アウトモビリは8月17日、ハイパーEV『ネヴェラ』のさらなる高性能モデル『ネヴェラR』を追加した。ネヴェラRは、ハイパーGTからハイパースポーツカーへと進化し、リマックブランドの哲学「ラディカル、レベリオス、リレントレス」を体現しているという。  ネヴェラRは、新世代のリマック全輪トルクベクタリングシステムと高度なブレーキシステムを搭載し、2107hpのパワーを持つバッテリーシス......continue »