CAR MANIAX

丸目&SUV風の軽トールワゴン、スズキ『スペーシアギア』新型発売、価格は195万2500円から

スズキは9月20日、ハイトワゴンタイプの軽乗用車『スペーシアギア』新型を発売した。価格は195万2500円から。  スペーシアギアは、2018年12月の発売以来、広い室内空間とアクティブなスタイルを融合した新しいジャンルの軽ハイトワゴンとして人気モデルに成長。  新型は、「アウトドアライフに欠かせないアクティブ軽ハイトワゴン」をコンセプトに開発し、2023年11月にフルモデルチェンジした......continue »

トヨタが「プリウス」のプラグインハイブリッド車に新グレード「G」を追加設定

トヨタ自動車は2024年9月20日、「プリウス」のプラグインハイブリッドモデル(PHEV)に新グレードを新規設定し、同年10月1日に発売すると発表した。  今回追加設定されたのは「G」で、既存の「Z」の下位グレードに位置づけられる。  金属調シルバー塗装のフロントロアグリルやグレースモークのリアコンビランプ、195/50R19タイヤ&19×61/2Jアルミホイール(切削光輝+ブラック/セ......continue »

初代は『クルーガー』として日本でも販売、米トヨタ『ハイランダー』に25周年記念車

トヨタ自動車の米国部門は、SUV『ハイランダー』のデビュー25周年記念限定モデルを発表した。2000年に発表された初代ハイランダーは、日本では『クルーガー』として販売されていた。  2000年4月、トヨタは米国市場で新しいクラスのSUとして、初代ハイランダーを発表した。2001年モデルとして登場したこの車は、トヨタのミッドサイズSUVとして初めて『カムリ』と同じプラットフォームを使用した。......continue »

【スズキ スペーシアギア 新型】ユーザーから自然発生した「無骨かわいい」をデザインテーマにしたわけ

スズキは9月20日、『スペーシア』シリーズの第3となるモデル、『スペーシアギア』をモデルチェンジし販売を開始した。スーパーハイトワゴンならではの空間を活かし、SUV風のデザインをまとうことで人気モデルとなったスペーシアギア。新型はどのように進化したのか、開発責任者に聞いた。  ◆標準モデルとカスタムだけでは勝負にならなかった  先代となる2代目スペーシアがデビューしたのは2017年12月......continue »

スズキが新型「スペーシア ギア」を発売 アクティブな軽ハイトワゴンが2代目に進化

スズキは2024年9月20日、軽スーパーハイトワゴンの新型「スペーシアギア」を発表。同日、販売を開始した。  ◆新型「スズキ・スペーシアギア」のより詳しい写真はこちら(67枚)  コンセプトは「10マイルアドベンチャー」  スズキ・スペーシアギアは、広い車内空間とアウトドアレジャーなどに似合うアクティブなスタイルを併せ持つ新ジャンルの軽スーパーハイトワゴンとして、2018年12月にデビ......continue »

ヒョンデとIVECOの提携の最新成果、新型電動商用車『eMoovy』発表…IAAトランスポーテーション2024

ヒョンデは「IAAトランスポーテーション2024」において、IVECOグループとの提携の最新の成果となる新型電動商用車、『eMoovy』を世界初公開した。  eMoovyは、ヒョンデのEVシャシーキャブベースのプラットフォームに、IVECOの貨物コンパートメントを組み合わせている。ヒョンデの大型電動SUVから引き継がれた電動システムを搭載し、800Vシステムによる急速充電が可能。WLTPサ......continue »

日野『デュトロ Z EV』の改良型が登場…現場のニーズを反映させた変更点とは

日野自動車は、9月18日、小型BEVトラック『デュトロZEV』を一部改良、販売を開始した。  超低床・前輪駆動小型BEVトラック、デュトロZEVは、2022年6月の販売開始から「物流のラストワンマイル」の現場を支え、ドライバーの疲労負担軽減やカーボンニュートラルに貢献している。今回の改良では、顧客の声を反映し、従来モデル物流現場での使い勝手をさらに高めた。  ◆スマートエントリーや後部充......continue »

トヨタ、プロエースMAXで欧州の大型商用バン市場に参入…マルチパスウェイも

トヨタは独ハノーバーで開催中の「IAAトランスポーテーション2024」に、大型商用バンの新型、『プロエースMAX』を展示した。このモデルでトヨタは欧州の大型商用バン市場に初めて参入し、「トヨタプロフェッショナル」の商用車ラインナップを完成させた。  ◆パワーもボディも選べてカスタムも  プロエースMAXには、WLTPサイクルで420kmの航続を持つバッテリー電動パワートレインが設定されて......continue »

ホンダ『アコード』米2025年モデルを発売、ターボ採用のスポーティな「SE」新設定

ホンダは『アコード』の2025年モデルを米国市場で発売した。2025年モデルには、ターボチャージャー搭載の「SE」グレードが追加されている。  アコードは過去50年間でアメリカで最も売れた乗用車。2025年モデルもその伝統を引き継ぐ。  ハイブリッドは、ホンダの2モーターハイブリッドシステムを搭載し、最大トルク247lb.-ft(334Nm)を発揮。これにより、アコード史上最も強力なハイ......continue »

ジープ『コマンダー』、人気の限定仕様を再販…安全装備やエンジンは同じで50万円安く

ステランティスジャパンは、ジープ・ブランドの7人乗りSUV『コマンダー』の限定車「コマンダー・ロンジチュード」(JeepCommanderLongitude)を、10月5日より全国のジープ正規ディーラーにて100台限定で発売する。  メーカー希望小売価格は559万円(税込)。安全装備はベース車と同等ながらリーズナブルな価格設定とした。  コマンダー・ロンジチュードは、2023年春に発売さ......continue »

ロールスロイス『カリナン』改良新型、渋谷で日本初公開へ…9月20-21日

ロールスロイスの正規販売代理店のコーンズ・モータースが運営する「ロールス・ロイス・モーター・カーズ東京」は、9月20~21日、東京・渋谷の「ShibuyaSakuraStage」にて「Rolls-RoyceANewEraofLuxury」を開催する。  このイベントでは、国内での一般初公開となるラグジュアリーSUVの最新モデル『カリナン』の改良新型の「シリーズII」と、ロールスロイス初の電......continue »

ルノーと吉利の「HORSE」、ブラジル発の新型EVにパワートレイン供給…2026年発売へ

HORSEは、ブラジルの新興EVメーカーLecarと初の契約を締結した。Lecar『459ハイブリッド』向けのレンジエクステンダーEV(EREV)のパワートレインを生産する。  2026年に発売予定のLecar459ハイブリッドは、ブラジルの起業家フラビオ・フィゲレード・アシスによって設立されたLecarの初の車両。Lecarは、国内市場向けに洗練された手頃な価格のEVモデルを提供すること......continue »

VWの新型ミニバン『カラベル』は余裕の9人乗り! PHEVにBEVの「eカラベル」も

フォルクスワーゲンは、ドイツで開幕した「IAAトランスポーテーション2024」において、ミニバンの『カラベル』新型を初公開した。新型カラベルには、初めてハイブリッドと電動駆動が用意される。これらの多機能車両は、従来のターボディーゼルエンジンに加え、プラグインハイブリッドドライブと電動ドライブの選択肢が追加される。  新型カラベルは、商業用の乗客輸送を目的として設計されており、9席のシートを......continue »

インドの軽トラ!マヒンドラの新型『Veero』はディーゼル、CNG、電動化にも対応

マヒンドラ&マヒンドラは9月16日、新型軽商用車(LCV)のマヒンドラ『Veero』を発表した。価格は79万9000ルピー(約135万円)からで、LCV市場に新たな基準を打ち立てることを目指している。  Veeroは、インド初のマルチエネルギー対応の商用車プラットフォーム「アーバン・プロスパー・プラットフォーム(UPP)」を採用している。このプラットフォームは、ディーゼル、CNG、そして将......continue »

この顔でキマリ! メルセデスAMG『GT4ドアクーペ』後継はフル電動で1000馬力超え

メルセデスAMGは現在、新世代のエレクトリック・4ドアクーペを開発中だ。編集部では最新情報をもとに、その最終デザインをCGで制作した。量産型では2022年に公開されたメルセデスAMG『ビジョンAMG』コンセプトからインスピレーションを得た流線型ボディが採用される。  この新型車は実質的にメルセデスAMG『GT4ドアクーペ』後継モデルとされているが、量産型の車名は確定していない。初代となる現......continue »

【ホンダ N-BOX JOY】リラックス、気楽さがキーワードの新モデル!あえて「SUVテイストを抑えた」理由

ホンダは9月19日、『N-BOX』の新たな派生車、『N-BOXJOY』を正式発表した。  N-BOXが持つ質感の高いデザインや軽乗用車最大級の室内空間を活かし、クルマを「まるごとくつろぎの場所」とするモデルだという。インテリアは、汚れが目立ちにくいチェック柄のシートを採用し、後部座席を倒すことで現れるフロア後端までフラットな空間など、新たなサードスペースを提案する。  ポイントは、内外装......continue »

ホンダが「N-BOXジョイ」の実車を公開! 気楽に自分時間を楽しめる新型軽トールワゴン

本田技研工業は2024年9月19日、軽スーパーハイトワゴン「N-BOX」シリーズの新モデル「N-BOXJOY(ジョイ)」の実車を公開した。  アクティブさより“くつろぎ”を重視  ホンダN-BOXジョイは、「N-BOX」「N-BOXカスタム」に続く現行N-BOXシリーズの第3弾モデルである。商品コンセプトは「ENJOYmyPaceBOX」というもので、アウトドアなどのレジャーシーンで......continue »

ロータス、9月16日の発表を予告…キーワードは「セオリー」

英国のロータスカーズは、9月16日に何らかの発表を行うことを予告している。  ハッシュタグは「#TheLotusTheory」。「Theory(セオリー)」が、キーワードだ。  ショートムービーにはサイドボディと見られる部分が映り込んでいることから、何らかの新モデルであることは間違いない。また、連続で投稿されている写真を並べると「D」「N」「A」の文字が浮かび上がるのは、何らかのヒントだ......continue »

VWの新型SUV、2025年にブラジルに投入へ

フォルクスワーゲンは、2025年にブラジルに新型SUVを投入すると発表した。ティザー写真を1点公開している。  新型SUVは、革新的で、モダンで、コネクティッドなモデルとなり、ブラジルにおけるフォルクスワーゲンの前例のないセグメントを立ち上げるという。  新型SUVは、2028年までの16の新型車攻勢のひとつのモデル。ブラジルで最も売れているSUVの『Tクロス』をはじめ、『タオス』、『N......continue »

BYD、ヨーロッパデザインの新型電動トラック『ETH8』発表…IAAトランスポーテーション2024

BYDは9月17日、ドイツで開幕した「IAAトランスポーテーション2024」において、新型電動トラック『ETH8』を発表した。  19トンのBYDETH8は、先進技術と多用途性、実用性を兼ね備えた新型電動トラック。多目的シャシーは物流や衛生業務に最適で、他の輸送要件にも対応可能。BYDの高度に統合されたeトラックプラットフォーム上に構築され、安全性、性能、効率性を追求している。  ETH......continue »