現行はやっぱり失敗作? BMW『7シリーズ』ビッグマイチェン車両が出現! BMWのフラッグシップセダン、『7シリーズ』改良新型のプロトタイプをカメラが初めて捉えた。スペインの暑い天候の下で捉えたプロトタイプは、フルモデルチェンジ並みに重偽装されており、スタイリングでは大幅なアップデートもありそうだ。 現行型7シリーズ(G70)は、まだ新鮮に感じられるかもしれないが、実は新規発表から2年が経過しており、すでにフェイスリフトプログラムが開始されている。 G70......continue »
迫力のディフューザーを装着、BMW『M5』新型に「Mパフォーマンスパーツ」設定 BMWは7月24日、高性能セダン『M5』新型に欧州で「Mパフォーマンスパーツ」を設定すると発表した。 新型M5のMパフォーマンスパーツでは、カーボンファイバー製の2セクションMパフォーマンスリアディフューザーが特長だ。これは、Mパフォーマンステールパイプトリムと組み合わせることで、現代的で非常にスポーティな外観をリアエンドに与える。テールパイプトリムは、チタンとカーボンファイバーの複合素......continue »
メルセデスベンツ『Gクラス』新型発売…全車種が電動化、価格は2110万円から メルセデス・ベンツ日本は7月26日、クロスカントリーの『Gクラス』の新型を発表し、全国のメルセデスベンツ正規販売店ネットワークを通じて発売する。全車種が電動化された。 Gクラスは1979年の誕生以来、クロスカントリービークルとしての基本的なスタイリングや堅牢なボディを維持しつつ、常に最適なパワートレインや装備を加えながら進化を続けてきた。 新型Gクラスでは、48V電気システムISG(......continue »
80年代マシンの再来『ヤマハ XSR900 GP』が予想外の売れ行き、1か月で1000台受注に開発者も驚き 80年代のGPマシン『YZR500』を彷彿とさせるスタイリングで登場し話題の、ヤマハ『XSR900GP』が人気だ。5月20日の発売から約1か月で、販売店での受注が1000台以上を記録しているという。年間販売計画をわずか1か月で達成してしまったという予想外の売れ行きに、ヤマハからも嬉しい悲鳴が上がっている。 XSR900GPは、水冷4ストロークDOHC直列3気筒888ccエンジンを搭載し、......continue »
ダイハツの小型ミニバン『セニア』、スポーティ仕様「ADS」登場 ダイハツは7月25日、「ガイキンド・インドネシア国際オートショー」(GIIAS)において、新型『セニアADS』を発表した。日常の活動や家族旅行に適したスポーティなMPVとして、インドネシアの家族に向けて販売される。 新型セニアADSの登場は、インドネシア市場での『セニア』の人気に対する感謝の意を示すものという。インドネシアの自動車市場では、特に300万円以下の車両の需要が増加しており、そ......continue »
グッドイヤーからSUV専用タイヤの新製品「アシュアランス マックスガードSUV」が登場 日本グッドイヤーは2024年7月29日、SUV専用タイヤの新製品「ASSURANCEMAXGUARD(アシュアランスマックスガード)SUV」を発表し、同日販売を開始した。 ウエット性能と耐久性を重視 グッドイヤー・アシュアランスマックスガードSUVは、日々の街乗りや週末のロングドライブも安心して運転できることを重視して開発された、主にオンロードを走行するSUV向けのタイヤである。卓越......continue »
CB250Rの米国版、ホンダ『CB300R』2025年モデルが登場 9月発売へ ホンダの米国部門は7月24日、ネイキッドロードスポーツ『CB300R』の2025年モデルを発表した。9月に現地で発売される予定だ。 CB300Rは、日本国内向けの『CB250R』の海外仕様だ。日本向けのCB250Rのエンジンは、水冷4ストロークDOHC単気筒で、排気量は250cc。一方、米国向けのCB300Rでは、排気量が286ccに拡大されている。 CB300Rはミニマルでありなが......continue »
小型トラックの概念が変わる、三菱ふそう『eキャンター』初の公道試乗で実感した「電動という武器」 世界初の量産電気小型トラックとして登場した三菱ふそうトラック・バスの『eCANTER(eキャンター)』が次世代に進化して1年あまりが経過したタイミングで、最新版に公道で試乗する機会を得た。 eCANTERにはさまざまな用途に対応した、28型式もの豊富なシャシーがラインアップされている。ホイールベースの違いにより積めるバッテリーサイズが異なり、2500mm、2800mm、3400mmのシャ......continue »
日産がインドでの生産を再開、マイルドHV搭載の『エクストレイル』を8月発売へ 日産自動車のインド部門は7月24日、インド市場におけるCBU(CompleteBuild-up、完全組み立て車)事業の再開を発表した。これに伴い、現地製の第4世代の『エクストレイル』が8月、インドで発売される。 この新型エクストレイルは、高品質な都市型SUVとして、洗練された運転体験を求める顧客に向けて設計されている。日産の20年以上にわたるSUVの伝統を受け継ぎ、顧客第一の製品戦略を掲......continue »
日産がインドでの生産を再開、マイルドHV搭載の『エクストレイル』を8月発売へ 日産自動車のインド部門は7月24日、インド市場におけるCBU(CompleteBuild-up、完全組み立て車)事業の再開を発表した。これに伴い、現地製の第4世代の『エクストレイル』が8月、インドで発売される。 この新型エクストレイルは、高品質な都市型SUVとして、洗練された運転体験を求める顧客に向けて設計されている。日産の20年以上にわたるSUVの伝統を受け継ぎ、顧客第一の製品戦略を掲......continue »
パワーアップだ! トライクの『APtrikes』が250ccエンジンを搭載…価格は70万円台 カーターは、小型三輪車で累計1000台以上の販売実績を持つ『APtrikes125』に続き、新たに250ccエンジンを搭載した『APtrikes250』を、2024年秋頃に価格70万円台でリリースする。7月23日に発表した。 APtrikes125は「普通自動車免許OK」「保険・税金が安い」「車検不要」という利便性の高さから人気を博しているが、ユーザーからのフィードバックを基に改良が行わ......continue »
ちょうどいいサイズのクーペSUV、スズキ『フロンクス』をプロトタイプで先行チェック[詳細画像] スズキは既にインド市場向けに販売している小型SUV『フロンクス』を、日本市場へ導入すると発表した。 「フロンクス」は2023年にインドで発売され、現地でカーオブザイヤーやデザインオブザイヤーなどを受賞。続けて中南米、中東、アフリカへ展開し、南アフリカで2024年のカーオブザイヤーを受賞するなど各国で高い評価を受けている。 エクステリアはSUVの力強さとクーペの流麗なフォルムを融合させ......continue »
11.6インチ高画質IPSパネル搭載、新型Android TVリアモニター「AN-M011」発売 慶洋エンジニアリングが新型AndroidTVリアモニター「AN-M011」を発売した。価格はオープン。アマゾン・楽天・Yahoo!の同社公式ショップでのオンライン価格は税込み2万2800円。 「AN-M011」は11.6インチIPSパネルを搭載し、上下左右178°の広視野角が特長のAndroidTVリアモニター。付属のGoogle音声リモコンにより、運転中でも音声だけでコンテンツの操作が......continue »
11.6インチ高画質IPSパネル搭載、新型Android TVリアモニター「AN-M011」発売 慶洋エンジニアリングが新型AndroidTVリアモニター「AN-M011」を発売した。価格はオープン。アマゾン・楽天・Yahoo!の同社公式ショップでのオンライン価格は税込み2万2800円。 「AN-M011」は11.6インチIPSパネルを搭載し、上下左右178°の広視野角が特長のAndroidTVリアモニター。付属のGoogle音声リモコンにより、運転中でも音声だけでコンテンツの操作が......continue »
11.6インチ高画質IPSパネル搭載、新型Android TVリアモニター「AN-M011」発売 慶洋エンジニアリングが新型AndroidTVリアモニター「AN-M011」を発売した。価格はオープン。アマゾン・楽天・Yahoo!の同社公式ショップでのオンライン価格は税込み2万2800円。 「AN-M011」は11.6インチIPSパネルを搭載し、上下左右178°の広視野角が特長のAndroidTVリアモニター。付属のGoogle音声リモコンにより、運転中でも音声だけでコンテンツの操作が......continue »
ホンダ、「Eクラッチ」を米国初導入へ…『CB650R』『CBR650R』の2024年型に アメリカンホンダは7月24日、『CB650R』と『CBR650R』の2024年モデルを発表した。米国にホンダの「Eクラッチ」技術が初めて導入される。 この先進的な機能は、ヨーロッパで先行して公開されており、ライディング体験をより簡単に、スポーティに、そして疲れにくくする効果がある。ホンダの中型スタンダードバイクとスポーツバイクに搭載されるEクラッチは、様々なスキルや経験を持つライダーにと......continue »
ゼンヴォの新型ハイパーカー『オーロラ』、空力設計のエキスパートと再び協力…最高速450km/hを実現 デンマークのゼンヴォオートモーティブ(ZenvoAutomotive)は7月23日、新型ハイパーカー『オーロラ』の開発において、空力設計を専門に手がけるエアロタックと再び協力した、と発表した。 オーロラは「極限の均衡」をコンセプトに設計され、各要素をバランスよく最適化することを目指している。 『TS1GT』、『TSR』、『TSR-S』プログラムでもエアロタックの協力を得ており、今回の......continue »
ポルシェが新型フル電動「カイエン」のテストを開始 改良型の内燃機関モデルも併売 独ポルシェは2024年7月26日、フル電動モデルとなる新型「カイエン」の実走行テストを開始したと発表した。 現在開発が行われているフル電動車のポルシェ・カイエンは第4世代にあたり、気候や地形の極めて厳しい条件のもと、世界中で数百万kmのテスト走行を実施するという。 これと並行してポルシェはハイブリッドモデルとエンジンモデルの開発も進めており、2030年までに3種類のパワートレインをラ......continue »
改良型「メルセデス・ベンツGクラス」発売 MBUXを初採用 メルセデス・ベンツ日本は2024年7月26日、仕様変更が施された「メルセデス・ベンツGクラス」の国内導入を発表。同日、販売を開始した。 今回発売されたGクラスのマイナーチェンジモデルは、ISG搭載によるパワートレインの電動化や、新世代の運転支援機能「ドライビングアシスタンスパッケージ」の搭載、MBUXによるデジタル化などが目玉。まずは、「G450dローンチエディション(以下、G450d)......continue »
BMWの新型「5シリーズ ツーリング」初披露イベントに俳優の小澤征悦が登場 BMWジャパンは2024年7月25日、新型「BMW5シリーズツーリング」の国内導入を記念したイベント「BMWTHENEW5TouringDebutSupportedbyEsquire」を東京・麻布台ヒルズのブランドストア「FREUDEbyBMW」で開催した。 BMW5シリーズツーリングは、1972年に初代モデルが誕生した5シリーズのステーションワゴン。G61と呼ばれる新型においては、BM......continue »