英国でも注目? ヒョンデの小型電動SUV『インスター』現地初公開へ ヒョンデは8月29日、新型電動SUVの『インスター』を10月、英国で初公開すると発表した。全国ロードショーを通じて、86のヒョンデ販売店で展示される予定だ。 このAセグメントのサブコンパクトSUVは、6月に韓国で初公開。英国の顧客にとっては、インスターを間近で見る初めての機会となる。プレ生産モデルが展示され、注文受付は年内に開始される予定。初回の納車は2025年1月を予定している。 ......continue »
最新のMINIでブランド65周年を祝う、英イベントで新種『エースマン』披露 MINIは、英国で9月6日に開幕する「グッドウッド・リバイバル2024」において、新型車の『エースマン』を出展する。 MINIはグッドウッド・リバイバル2024で、ブランドの65周年を祝う特別な展示を行う。今回の展示では、1960年代の雰囲気を再現した「Issi’sLaundrette」と共に、EVのエースマンが披露される。 エースマンは、『クーパー』と『カントリーマン』の間に位置す......continue »
BYD、新型電動商用車『E-VALI』を世界初公開へ…IAAトランスポーテーション2024 BYDは、9月17日にドイツで開幕する「IAAトランスポーテーション2024」において、新型の電動商用車『E-VALI』を世界初公開する。 E-VALIは、欧州市場向けに特化して設計された新型電動商用車。3.5t/4.25tの完全電動軽商用車は、都市物流やラストマイル配送での使用を想定している。 さらに、IAAトランスポーテーション2024では、『EYT2.0』の欧州初公開も行われる......continue »
シボレーのEVラインナップが拡大、航続438kmの電動バン『BrightDrop』を米国で取り扱いへ ゼネラルモーターズ(GM)は8月29日、BrightDrop(ブライトドロップ)の電動商用バンをシボレーブランドで販売すると発表した。この移行により、BrightDropの電動バンはシボレーの広範な商用車販売およびサービスディーラーネットワークを通じて取り扱うことになる。 BrightDropは2021年1月のCES2021で初めて公開された。2023年には、GMのフリートビジネスである......continue »
ベントレー『フライングスパー』新型、9月10日デビューへ…782馬力の電動モデルに ベントレーは9月2日、『フライングスパー』新型を9月10日に初公開すると発表した。 新型フライングスパーは、ベントレーの新しい「ウルトラパフォーマンスハイブリッド」パワートレインを搭載しており、782psのパワーと1000Nmのトルクを誇る。この4ドアスーパーカーは、ベントレーの105年の歴史の中で最も強力で、最もダイナミックかつ最も効率的な車になるという。CO2排出量は40g/km以下......continue »
メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』、最新の安全技術搭載しアップデート メルセデスベンツの特別車両部門は8月29日、最新の安全技術を搭載した『ウニモグU430』を9月11日、ドイツ・ニュルンベルクで開幕する「ガラバウ2023」で初公開すると発表した。 ウニモグU430は、2024年7月に施行されるEUの車両安全規制(EURegulation2019/2144GeneralSafetyRegulationII、略称GSR)に対応しており、ドライバーと道路利用者......continue »
レンジャー&ブロンコを後付けオプションでエンジンパワー向上! 高性能オフローダー「ラプター」向けに フォードモーターは8月29日、高性能オフロードモデル『ラプター』のパフォーマンスを向上させる後付け可能なオプションを米国で発表した。 『レンジャーラプター』と『ブロンコラプター』の3.0リットル・エコブーストエンジンに対して、低回転域のトルクとパワーを向上させる新しいソフトウェアキャリブレーションを開発した。このアップグレードにより、レンジャーラプターのトルクは430lb.-ft.(58......continue »
アウディ『SQ5』新型、V6ターボ&ハイブリッドで367馬力を獲得 アウディは9月2日、SUV『Q5』新型の高性能モデル『SQ5』新型を欧州で発表した。 新型SQ5には3.0リットルのV型6気筒ガソリンTFSIエンジンを搭載する。最大出力367ps、最大トルク550Nmを獲得する。このエンジンは最適化された燃焼プロセスを採用し、可変タービンジオメトリ(VTG)を備えたターボチャージャーとマイルドハイブリッドの「MHEVプラス」技術を初めて搭載している。 ......continue »
Cd値は世界最小の0.191! 新型EVクーペ『星海S7』、東風風行が予約開始 東風汽車(DMG)は8月29日、東風風行ブランドの新型EVクーペ『星海S7』の予約販売を開始した、と発表した。 これは東風風行が、全面的に新エネルギー車市場に進出する重要な一歩になるという。星海S7は最新技術を駆使し、優れたデザイン、エアロダイナミクス、高効率、優れた操縦性を追求している。 今回の予約販売では、星海S7の悦享版と奢享版の2つのモデルが用意された。価格はそれぞれ12.9......continue »
アウディのベストセラーSUVが進化、新型『Q5』の内外装とプロポーション[詳細画像] アウディは新型『Q5』を9月2日に発表した。「Q5」はヨーロッパにて中型SUVとして最も人気のあるモデルであり、アウディのベストセラーとなっている。新型では新プラットフォームのPPC(プレミアムプラットフォームコンバッション)を採用するとともに、MHEV(マイルドハイブリッド)を搭載し経済的かつダイナミックな走りを実現する。 エクステリアの特徴は、さらにスポーティーになったプロポーション......continue »
ヒョンデ、EV需要の減速に「新開発レンジエクステンダー」で対抗、2027年から販売へ ヒョンデは、最近のEV需要の減速に対応するため、新しいEREV(ExtendedRangeElectricVehicle)を開発していると発表した。 この新型EREVは、内燃機関(ICE)とEVの利点を組み合わせたもので、ヒョンデの「HyundaiDynamicCapabilities」戦略の一環として発表された。 新型EREVでは、2つのモーターを使用して四輪駆動を実現する独自の新......continue »
フラッグシップ復活! アストンマーティン最速、345km/h達成の新型『ヴァンキッシュ』発表 アストンマーティンは9月2日、『ヴァンキッシュ』新型を欧州で発表した。同社の111年の歴史の中で、最も強力なフラッグシップモデルが復活した。 この新型ヴァンキッシュは、アストンマーティンのフロントエンジンスポーツカーの頂点に位置し、卓越した自社製エンジニアリング能力を誇示する技術的傑作、と自負する。 新型ヴァンキッシュの主な特徴として、世界クラスのV12エンジン、最新技術を駆使した専......continue »
400馬力を手に入れた超パフォーマンスコンパクト、新型アウディ『RS3スポーツバック』[詳細画像] アウディは8月20日、『A3』シリーズの頂点に立つ高性能モデルの新型『RS3スポーツバック』を発表した。 「RS3スポーツバック」は、よりスポーティーなエクステリア、モータースポーツに最適化されたインテリアを装備し、高いコーナリング性能と最大出力400psのパワーを武器に進化したハイパフォーマンスコンパクトだ。 ◆フラットスタイルとエアロパーツ組み合わさるスポーツ志向のエクステリア ......continue »
カワサキのミドルサイズアドベンチャー『ヴェルシス650』、2025年モデル発売へ 価格は115万5000円 カワサキモータースジャパンは9月2日、ミドルサイズアドベンチャー『ヴェルシス650(VERSYS650)』のカラー&グラフィックを変更した、2025年モデルを発表した。価格は115万5000円で、10月1日に発売する。 ヴェルシス650は、低中速域のトルクを重視してチューニングされた、信頼性の高い649cc水冷パラレルツインエンジンを堅牢なトレリス形状のフレームに搭載。 アップライト......continue »
日産の大型SUV『パトロール』新型、V6ツインターボ搭載が決定…デビューは9月3日 日産自動車は、9月3日にワールドプレミアする大型SUV『パトロール』の新型のティザー映像を公開した。V6ツインターボエンジンの搭載が判明している。 現行パトロールには、4.0リットルV6エンジンと5.6リットルV8エンジンの2種類が用意されている。V8エンジンは現行型限り。新型ではV6エンジンが主流となり、自然吸気または過給機付きの選択肢が設定される予定だ。 今回公開したティザー映像......continue »
日本に来るか? 欧州で人気、ルノーのクロスオーバー『オーストラル』に早くも改良新型 ルノーの中核モデルへと成長しつつあるクロスオーバーSUV、『オーストラル』。だが、早くもビッグマイナーチェンジが実行されるようだ。大人気モデルの改良新型の予想CGが制作された。 ラテン語で「南」を表す「Australis」に由来して名付けられたオーストラルは、2022年3月に『カジャー』後継モデルとして登場、その後ヨーロッパ市場で驚異的な販売数を達成した。 事前にカメラによって捕捉さ......continue »
フロントスプリッターも登場、BMW X3 新型の「Mパフォーマンスパーツ」は素材が違う! BMWは8月29日、SUVの『X3』新型に欧州で「Mパフォーマンスパーツ」を設定すると発表した。 第4世代モデルでは、新しいデザイン言語が採用され、存在感が大幅に向上している。Mパフォーマンスパーツを使用して、スポーツアクティビティビークル(SAV)の特徴的なプロファイルをカスタマイズすることができる。 新型X3専用のパーツ群は、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)、高強度アラミド、......continue »
ベントレーの名車を85%サイズで再現、公道も走れるEVに カスタマイズは数千通り ベントレーとヘドリースタジオ(旧リトルカー・カンパニー)は8月28日、ベントレー『ブロワーJnr』のオンラインカスタマイズオプションを公開した。 ブロワーJnrは、1929年の伝説的なベントレーのスーパーチャージド『ブロワー』を、85%スケールで再現した完全電動の公道走行可能モデルだ。 顧客は新しいオンラインコンフィギュレーターを通じて、自分だけのブロワーJnrをカスタマイズできる。......continue »
ヒョンデ、ハイブリッド車を14車種に倍増へ…次世代システムは2025年から搭載 ヒョンデは8月28日、次世代ハイブリッドシステム「TMED-II」を発表し、ハイブリッド車を現在の7車種から14車種に拡大する計画を明らかにした。これにより、同社の高級車ブランド「ジェネシス」もハイブリッドモデルを用意することになる。 ヒョンデは、独自のTMEDハイブリッドシステムで長年市場をリードしてきた。同社は新たな「ヒョンデ・ダイナミック・ケイパビリティーズ」戦略のもと、この技術を......continue »
モデル史上最大のデザイン変更を見よ! アウディ『Q5スポーツバック』次期型を初スクープ アウディは現在、欧州Dセグメント・クロスオーバーSUV『Q5』シリーズの次期型を開発中だが、そのクーペ版『Q5スポーツバック』市販型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。従来型からデザインは大きく変わる。 初代Q5は、2008年にブランド第2のSUVとして登場した。2代目が2017年にデビューした後、2021年にQ5スポーツバックが初めて導入された。その流れで言うとタイミングは少し早いが、......continue »