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トヨタ シエンタ 新型に車いす仕様車、ショートスロープ付きモデルを新設定

トヨタ自動車は『シエンタ』新型を8月23日より発売すると発表。車いす仕様車など、ウェルキャブ(メーカー完成特装車)のラインアップを公開した。  ウェルキャブはラインアップのさらなる充実に加え、要望の高いハイブリッドモデル含め設定グレードを拡大。車いす仕様車は、超高齢社会で在宅介護が推進される中、車いすの乗車から固定までの一連の動作がシンプルな機構とし、操作性を大幅に向上。また、ショートスロ......continue »

電動スクーター「E-ビーノ」、バッテリー容量アップで航続距離延伸 ヤマハ発動機

ヤマハ発動機は、バッテリー容量アップで走行距離を延伸するとともに、カラーリングを変更した電動スクーター『E-ビーノ』2023年モデルを9月30日に発売する。価格は31万4600円。  E-ビーノは、原付一種スクーター『ビーノ』をベースに開発したヤマハ発動機の電動スクーター第4弾。モーター出力制御によるスムーズな加速感や極低速での優れた実用トルク、着脱式バッテリーによる容易な充電などにより、......continue »

【ヤマハ XSR900】若い人にもハマるかも?ジャーナリスト2人が語る「ヤマハ流ネオクラ」の真髄

ヤマハの新型スポーツネイキッド『XSR900』のリリースが6月から始まり、好調だ。その乗り味をよく知る伊丹孝裕氏と鈴木大五郎氏、ふたりのモーターサイクルジャーナリストが、改めてその印象を語りあった。  アラフィフ狙い撃ちだが、意外と間口は広いかもしれない  伊丹孝裕(以下、伊丹):初代XSR900が登場したのが2016年のこと。『MT-09』をベースにした派生モデルという立ち位置は、今回......continue »

【ダイハツ タント 改良新型】先行受注を開始、アクティブ系ファンクロス追加

ダイハツ工業は8月22日、軽スーパーハイトワゴンの新型『タント』に関する情報をホームページで公開し、先行受注を開始した。楽しさとアクティブさを表現した新モデル「タントファンクロス」が追加されている。発売は2022年秋を予定。  新型タントでは、「タントカスタム」のフロントフェイスを大幅に変更し、「押し出し感を強めた大人の上質・洗練さを表現した」とする。新たに設定されたタントファンクロスは、......continue »

カワサキ Z900RSシリーズ、新排出ガス規制に適合…「カフェ」はニューグラフィック採用

カワサキモータースジャパンは、ニューグラフィックの『Z900RSカフェ』を9月10日に発売する。また『Z900RS』、『Z900RSSE』はカラーを継続し同日より販売する。  なお、3モデルともに令和2年排出ガス規制に適合。1か月目点検に加え、3年間の定期点検とオイル交換(オイルフィルター含む)を無償で受けられるカワサキケアモデルとなる。  Z900RSは名車『Z1』のDNAを受け継ぐレ......continue »

トヨタ シエンタ 新型のカスタマイズ、「メッキ」の使い方2通り

トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、『シエンタ』新型の発売に伴い、モデリスタブランドのカスタマイズパーツをラインアップし、全国のトヨタ車両販売店を通じて発売した。  シエンタ新型には、メッキ加飾の煌めきで洗練された上質感が際立つ「BRIGHTTECHELEGANCE」と、都会に映えるアーバンクロススタイルを表現した「URBANTECHGEAR」の2つのコンセプトでカスタマイズアイ......continue »