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トヨタ シエンタ 新型は、7人乗りコンパクトカーの空間に磨きをかけた

トヨタ自動車は『シエンタ』をフルモデルチェンジし、8月23日に発表・発売した。トヨタでは新型の開発にあたり、初代より受け継ぐ「コンパクトカーの運転のしやすさ」と「ミニバンの利便性」を深化したという。  ボディは5ドア2ポックスタイプ、リアドアはスライドドア、乗車定員は5人または7人乗り。パワートレインは、1.5Lダイナミックフォースエンジン(M15A-FKS)とDirectShift-CV......continue »

【KTM 1290スーパーデューク 試乗】馬力はハンパないけど実は扱いやすい!? シリーズ3車種イッキ乗り…丸山浩&小鳥遊レイラ

今回はKTMのロードモデル最高峰シリーズの紹介だ。この『1290スーパーデューク』シリーズには3モデルがあって、Rは純スポーツネイキッド、GTはツアラー、そしてREvoはRに電子制御セミアクティブサスなどを加えたハイパーネイキッドの決定版といったラインアップになっている。どれも1301ccの水冷Vツインを鋼管トラスフレームに搭載し、足まわりはしっかりしたWP製のサスという基本構成は同じだ。 ......continue »

トヨタ シエンタ 新型が異例の発表、ドッグパーク開設と同時に!

トヨタ自動車は23日、「ららぽーと豊洲」(東京都江東区)の中庭シーサイドデッキに8月29日までの期間限定で「シエンタドッグパーク」を開設すると発表し、オープニングイベントを開催した。イベントの中で新型『シエンタ』のお披露目・車両説明が同時に行われた。  通常、新型車の発表は、車両のベールアウトや開発責任者などによる商品説明と質疑応答という、いわゆる記者会見式に行われる。その中で派手な演出の......continue »

スズキ『アルト K10』、16年連続インド最量販車がモデルチェンジ

スズキのインド子会社のマルチスズキは8月18日、新型『アルトK10』(MarutiSuzukiAltoK10)を発表した。  ◆若々しくモダンなハッチバックデザイン  アルトK10は、2000年に初代がデビューした。初代の登場から22年が経過しているが、現在、16年連続でインドにおける新車販売台数第1位を維持している。累計432万人を超えるインドの顧客に支持されているという。  新型ア......continue »

カワサキ Ninja 400/Z400、新色採用の2023年モデル発売へ

カワサキモータースジャパンは、令和2年排出ガス規制に適合したニューグラフィックの『Ninja400KRTエディション』、ニューカラーの『Ninja400』『Z400』を9月20日に発売する。  Ninja400は、軽量トレリスフレームに最高出力48psを発生する398cc水冷4ストローク並列2気筒エンジンを搭載する高性能スポーツモデルだ。また、φ41mmの大径フロントフォークやラジアルタイ......continue »

トヨタがコンパクトミニバン「シエンタ」の新型を発売

トヨタ自動車は2022年8月23日、コンパクトミニバン「シエンタ」の新型を発表。同日、販売を開始した。  車格はそのまま、より快適に  シエンタは、2003年9月に初代モデルが誕生した、トヨタの多人数乗用車。3代目にあたる新型では、初代から受け継ぐ「コンパクトカーの運転のしやすさ」と「ミニバンの利便性」を一段と深化させたという。  ボディーサイズはFF車の場合で全長×全幅×全高=426......continue »