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ヒョンデが585馬力のEV、高性能「N」ブランドから提案

ヒョンデ(現代自動車)は7月15日、韓国で開催した「NDay2022」において、高性能な「N」ブランドのコンセプトEV『RN22e』を発表した。流線形デザインが特長の新型EV『アイオニック6』をベースにしたパフォーマンスモデルの提案だ。  ◆将来的に高性能EVの市販の可能性を探る実験車  NDay2022の「N」とは、ヒョンデの高性能ブランドの「N」を意味する。ヒョンデは2015年秋、N......continue »

KTM モトクロス/クロスカントリーマシンが進化、2023年モデル11機種発表

KTMジャパンは7月20日、モトクロスモデル「SX」シリーズおよびクロスカントリーモデル「XC」シリーズの2023年モデル合計11機種を発表。8月より順次、販売を開始する。  2023モデルではSXシリーズのフルサイズモデルとXCシリーズを次世代型へと進化。SXのミニサイクルモデルはグラフィックを一新したフレッシュな外観としている。  KTM250SX-F/450SX-F/450XC-F......continue »

ポルシェのEV『タイカン』、航続延長

ポルシェは7月20日、EVスポーツ『タイカン』(PorscheTaycan)の2023年モデルを欧州で発表した。ソフトウェアのアップデートを行い、性能を引き上げている。  AWDモデルのEVパワートレインでは、走行モードが「ノーマル」と「レンジ」で走行負荷が少ない場合、フロントの電気モーターを休止する。さらに、惰性走行や停止中は、前後アクスルの駆動トルクをゼロとする。電動フリーホイールは摩......continue »

MINIのEV、オープンカーに…1台限りのプロジェクト

MINIは7月15日、米国最大規模のMINIファンイベント「MINITakestheStates」において、MINIのEV『MINIクーパーSE』(MINICooperSE)の「コンバーチブル」を初公開した。市販車はハッチバックのみなので、オープンモデルは1台限りのプロジェクトだ。  電動ソフトトップは、スイッチ操作により18秒以内に開閉できる。走行中でも、30km/h以下なら開閉可能。ル......continue »

BMW M3 初のワゴン、Mパフォーマンスパーツを欧州で設定

BMWは7月19日、欧州向けの『M3ツーリング』(BMWM3Touring)に、「Mパフォーマンスパーツ」を設定すると発表した。  Mパフォーマンスパーツは、BMWの純正用品の新シリーズだ。BMWの子会社のBMWM社が、BMW主力モデルのスポーツ性能を引き上げる目的で用意したアイテム群を指す。すでに、BMWの主力車種の多くに、Mパフォーマンスパーツが設定済み。今回、『M3』初のワゴン、M3......continue »

最高出力481ps、V8搭載のレクサス IS500 日本国内導入へ

レクサスは、コンパクトFRスポーツセダン『IS』に5.0リットルV型8気筒エンジンを搭載した『IS500Fスポーツパフォーマンス』を8月25日より日本国内に導入すると発表した。  IS500Fスポーツパフォーマンスは、最高出力481ps、最大トルク535Nmを発生する5.0リットルV型8気筒エンジンを搭載。伸びやかで気持ちの良い加速のエモーショナルさや官能的サウンドを追求した。AVSやEP......continue »

【日産 エクストレイル 新型】「上質さ」を磨いたプレミアムな「AUTECH」[詳細写真]

『エクストレイル』のDNAでもある「タフギア」というキーワードに、「上質さ」を組み合わせてさらに進化した新型エクストレイル。今回はその「上質さ」をさらに向上させた、『エクストレイルAUTECH』(オーテック)を紹介する。  オーテックはNMC(日産モータースポーツ&カスタマイズ)が展開するブランドで、これまでも様々なカスタムカーを手掛けてきた。現在は「プレミアムスポーティー」をコンセプトに......continue »

5リッターV8自然吸気エンジン搭載の「レクサスIS」の国内導入が決定

トヨタ自動車は2022年7月21日、「レクサスIS」の5リッターV8エンジン搭載モデル「IS500Fスポーツパフォーマンス」を同年8月25日に国内導入すると発表した。  レクサスIS500Fスポーツパフォーマンスは、新型「RX」に設定された同名モデルと同様、従来の「Fスポーツ」の仕様に加えてパワートレインも強化したパフォーマンスモデルに位置づけられている。  フロントに積まれる5リッター......continue »

【日産 エクストレイル 新型】星野副社長「電動化されてもタフギアとしてあり続ける」

日産自動車はSUV『エクストレイル』を全面改良し、7月25日から販売を開始すると発表した。今回の改良で4代目となる新型は全車がモーター駆動の『e-POWER』搭載モデルとなるのが特徴で、価格は319万8800円からとなっている。  日産の星野朝子副社長は7月20日に横浜市にある本社で開いた発表会で「4代目のエクストレイルは日産の電動化戦略を加速させる、技術の日産をまさに体現したアイコンのク......continue »