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【日産 エクストレイル 新型】最新 Nissan Connect 搭載、AC100V/1500W電源は日産乗用車初!

4代目としてフルモデルチェンジを果たした日産『エクストレイル』。これまで人気を集めてきたタフギア感に、ハイグレードな上質さを組み合わせたSUVとして生まれ変わった。その新型エクストレイルに搭載されたテレマティクスなども大きく進化した、その内容に注目した。  ◆地図データのOTA更新やSOSコールも利用可能  新型エクストレイルに乗り込んで真っ先に飛び込んで来るのが、コンソール中央に配置さ......continue »

中国BYD、日本乗用車市場へ参入…EV 3車種を2023年より順次発売

BYDジャパンは7月21日、日本の乗用車市場への参入を発表。2023年1月より順次、電気自動車(EV)3車種の販売を開始する。  中国・深センに本社を構えるBYDは、世界最大手のEVメーカーの一つ。世界中で高い安全性と優れた航続性能を持つさまざまなボディタイプのEVをリーズナブルな価格で提供してきた。日本市場では2005年に現地法人のBYDジャパンを設立。これまで、EVバスやEVフォークリ......continue »

トヨタ クラウン 新型、2種類のハイブリッドを擁し米国市場で復活

トヨタ自動車の米国部門は7月15日、新型『クラウン』(ToyotaCrown)を米国市場に導入すると発表した。4種類のボディの中から「クロスオーバー」の米国仕様車が現地デビューした。2022年内に米国市場で発売される予定だ。  クラウンは1955年、トヨタ初の量産乗用車、『トヨペット・クラウン』としてデビューした。1958年には、米国市場に投入。1972年に米国での販売を終了した。新型の米......continue »

【ホンダ シビックタイプR 新型】カーボン製テールゲートスポイラーなど、純正アクセサリーを一部公開

ホンダアクセスは、2022年9月に発売を予定しているホンダ『シビックタイプR』用純正アクセサリーの一部を公開した。  新型シビックタイプRには、ドライカーボン製「テールゲートスポイラー」を純正アクセサリーとして設定する。テールゲートスポイラーにはモデューロXシリーズの開発で培った実効空力の技術を投入し、デザイナーや設計者もテストに参加。実走テストを繰り返して開発した。  形状はアクセサリ......continue »

【ホンダ シビックタイプR 新型】「修行のような過程でした」開発責任者が語る、数値ではないフィールの追求とは[前編]

7月21日、ようやくヴェールを脱いだホンダの新型『シビックタイプR』。ご存知の通り、深紅の地をもつHエンブレムは、シビックそしてタイプRという単一車種やモデルにとどまらない。むしろエンブレムの起源をたどればRA272という60年代のF1マシン、さらには1992年の初代『NSXタイプR』、1995年の『インテグラタイプR』に遡る。  シビックにタイプRが設定されるのは、1998年の『アコード......continue »

【ホンダ シビックタイプR 新型】発売は9月、ついにデザインがお披露目!コンセプトは「Ultimate SPORT 2.0」

ホンダは7月21日、9月に発売予定の新型『シビックタイプR(CIVICTYPER)』を世界初公開。これまでカモフラージュに包まれていたエクステリア・インテリアが、初めてあらわになった。価格やスペックの詳細は未公表ながら、進化したダイナミクス性能のポイントも明かされた。  新型シビックタイプRは、5世代目にあたるモデル。先代のコンセプトである「UltimateSPORT」をさらに進化させ、グ......continue »