AT限定免許でも運転可能! ヤマハがバイク用の自動トランスミッション「Y-AMT」を発表 ヤマハ発動機は2024年7月26日、モーターサイクルの発進や変速などの操作を自動化し、AT限定免許での運転が可能となる新システム「Y-AMT」を開発。同年内に発売予定の「MT-09Y-AMT」に搭載すると発表した。 ライバルにはない「ATモード」も設定 Y-AMTは、クラッチレバーやシフトペダルを廃した新開発の自動トランスミッションだ。手元のレバー操作だけで変速操作が可能となるほか、......continue »
AT限定免許でもスポーツバイクを楽しめる! クラッチ操作不要の「Y-AMT」、ヤマハ『MT-09』に年内搭載へ ヤマハ発動機は7月26日、クラッチレバーとシフトペダルを廃した新開発の自動変速トランスミッション『Y-AMT(ワイ・エーエムティ)』を、新型『MT-09』に搭載し年内に国内発売予定だと発表した。AT限定免許でもスポーツバイクに乗ることが可能になり、ユーザーの選択肢を大幅に拡大する。 クラッチ操作を必要としないバイク向けトランスミッションでは、ホンダが「HondaE-Clutch」を搭載し......continue »
ダイハツの小型3列SUV『テリオス』をカスタム、グレーに赤いアクセントが映える ダイハツは7月23日、「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)2024」において、3列シートの小型SUV『テリオス』のカスタマイズモデル「グラファイト」を初公開した。 『テリオス・グラファイト』は、来場者が自身のニーズや個性に合わせて車をカスタマイズするためのインスピレーションを提供することを目的としている。 エレガント&スポーティがコンセプト。テリオスの「RCust......continue »
いすゞ『D-Max』を究極のオフローダーに…「Mudmaster」を英国発表 いすゞの英国部門は7月23日、ピックアップトラックの『D-Max』をベースにしたオフロード仕様「Mudmaster」を発表した。 この特別仕様車は、D-Maxの可能性を最大限に引き出し、優れたオフロード性能と快適な走行性能を両立している。 Mudmasterは、フル装備のV-Crossトリムをベースにした特別なオフロードエディション。スノーケル、ウインチ、リフトアップサスペンション、......continue »
プレミアムスポーツに進化した、レクサス『LBX MORIZO RR』の全貌[詳細記事] コンパクトSUVの『LBX』をベースに、スポーツカー『GRヤリス』などの技術を盛り込んだ高性能モデル、レクサス『LBXMORIZORR』。 マスタードライバーである“モリゾウ”こと豊田章男トヨタ会長のもと、LBXがもつレクサスらしい上質な走りと洗練されたデザインはそのままに、非日常の高揚感を味わえるモデルとして開発された一台だ。車名の“RR”は、モリゾウもハンドルを握りスーパー耐久レース......continue »
黒・黒・黒づくしの『トライトン』、三菱がタイで「ブラックエディション」発表 三菱自動車は7月19日、ピックアップトラックの『トライトン』新型の「ブラックエディション」をタイで発表した。 この特別仕様車は、新型トライトンのダブルキャブプラスウルトラATをベースにしており、スポーティで力強い黒の外観が特徴。限定生産されるこの特別仕様車は、ピックアップトラックの新たな基準を打ち立てることを目指している。 外観には、ブラックダイナミックシールドやフォグランプカバー、......continue »
レクサスIS 後継は『HZ』!? 1020hpのトリプルモーターBEVセダン登場へ! スクープ班がレクサスの次世代BEVセダン、『HZ』に関する情報を入手、その情報をもとに予想CGを制作した。トリプルモーターの高性能スペックも期待できる。 HZは、ジャパンモビリティショー2023で公開された『LF-ZC』コンセプトをベースに開発が進められていると伝えられており、実質的には『IS』の後継モデルとなる次世代セダンだ。 初代ISは、1999年にトヨタ『アルテッツァ』のレクサ......continue »
【スズキ フロンクス】新型SUVの情報公開、全国で展示会も開催へ スズキは7月25日、新型コンパクトSUV『フロンクス』に関する新たな情報を追加し、専用ウェブサイトで公開した。追加された情報には、エクステリアやインテリアデザイン、カラーラインアップに加え、チーフエンジニアやデザイナーのインタビュー動画が含まれている。 また、8月1日より実際に車両を見られる先行展示会を全国各地で随時開催する予定だ。 新型フロンクスは、エクステリアは流麗なクーペスタイ......continue »
ダイハツ『ロッキー』大変身!? アウトドア仕様の「クロスフィールド」に厳つくカスタム ダイハツは7月22日、「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)」において、小型SUV『ロッキー』の「クロスフィールド」を初公開した。 『ロッキー・クロスフィールド』は「アドベンチャー&タフ」をコンセプトに、ロッキーの「1.2XCVT」をベースにカスタマイズ。外装はサンドベージュメタリックとブラックグロスソリッドの組み合わせで、冒険心をくすぐるデザインとした。フロントとリア......continue »
マセラティ『グランカブリオ』日本初上陸…4シーターオープントップ マセラティジャパンは、4シーターオープントップモデルのマセラティ『グランカブリオ・トロフェオ』を日本初上陸させ、7月24日に新グローバルコンセプトストア日本1号店のマセラティ目黒(東京都目黒区)で、メディアプレビューを開催した。 グランカブリオはクーペの『グラントゥーリズモ』をベースにしたオープントップモデルだ。コンパクトで格納可能なキャンバス製のソフトトップにより、最大4名の乗員がオー......continue »
車名は「テラメリオ」? 開発は終盤、地を這うランボルギーニの900psハイパーカー 開発終盤と見られる、ランボルギーニの次世代ハイパーカーの最新情報および最新スパイショットを入手した。プロトタイプは南ヨーロッパでの高温テストを受けているところを撮影された。ワールドプレミアは8月に米国で開催される「ペブルビーチ・コンクールデレガンス」だ。 新型車はコードネーム「634」で呼ばれ、『ウラカン』の後継モデルにあたる。車名は、かねてから噂のある、メキシコ産雄牛由来の「Temer......continue »
アウディ『S5』セダン&アバント、V6ターボ×電動化でさらなる高みへ[詳細画像] アウディは新型『A5』の高性能モデル『S5』を欧州で発表した。これは従来の『A4』ベースの高性能モデル『S4』の後継車になる。 2024年からのアウディの新たな命名規則に基づき、電動モデルには偶数、内燃機関車には奇数が使用された。これにより、「A4」はフルモデルチェンジを機にセダン、アバント(ステーションワゴン)ともにA5へと改名。高性能モデルの「S4」も同様に「S5」となった。 新......continue »
クラッチレバーのない自動シフトも搭載、BMWの次世代アドベンチャー 『R1300 GS Adventure』 BMWが発表した新型『R1300GSAdventure』は、長距離ツーリングと冒険バイクの新たな基準を目指す意欲的なアドベンチャーモデルだ。快適性、性能、そして冒険心を高次元で融合させ進化した。 ◆パワフルな新エンジン×最新のシステム 心臓部には、BMWボクサーエンジン史上最強となる1300ccの新設計エンジンを搭載し、最大出力145hp、最大トルク149Nmを誇る。このパワフルなエ......continue »
【スズキ フロンクス】デザインの肝は「市場での存在感」、スズキの小型車を変える内外装とは スズキは2024年秋ごろに、日本国内での発売を予定している新型コンパクトSUV『フロンクス』に関する最新情報を解禁。これに合わせ、実車を一部メディアに公開した。 開発責任者曰く、「もともとこのクルマはスタイリングを大切に、SUVとクーペ調の融合をいかにバランス取りながら進めた」と述べるスズキフロンクスのデザイン。そのポイントについて内外装デザイナーに話を聞いた。 ◆存在感を放つための......continue »
アメリカでMT車を最も販売しているのはホンダ!新型『シビック Si』、クラス唯一のMT車を強調 ホンダ(Honda)の米国部門は7月23日、『シビック』改良新型の高性能グレード「Si」を発表した。 『シビックSi』改良新型は、攻撃的な新しいフロントデザイン、改良されたダイナミクス、そしてヒーター付きシートやグーグルビルトインなどの新しい標準機能を追加した。 ホンダは2024年、アメリカでMT車の販売でトップブランドとなっており、シビックは米国内で最も売れているMT車だ。改良新型......continue »
【スズキ フロンクス】「バレーノ」の汚名返上? 新コンパクトSUVを日本に導入する理由 スズキは2024年秋ごろに、日本国内での発売を予定している新型コンパクトSUV『フロンクス』に関する最新情報を解禁。これに合わせ、実車を一部メディアに公開した。インドで生産されている2代目『バレーノ(日本未導入)』をベースに開発されたこのモデル。日本導入のねらいとは。開発責任者に聞いた。 ◆バレーノをSUVにしたら格好良いのでは スズキは全長4mほどのハッチバック、初代バレーノを日本......continue »
スズキが新型SUV「フロンクス」の内外装を公開 8月より全国で先行展示会も開催 スズキは2024年7月25日、新型コンパクトSUV「フロンクス」の内外装デザインやカラーバリエーションを、同車のティザーサイトにて公開した。 ボディーカラーは全部で7種類 スズキ・フロンクスはインドで生産されるクロスオーバーSUVで、日本では2024年秋の発売が予定されている。 エクステリアデザインは、大きく寝かされたAピラーやゆるやかにテールゲートへとつながるルーフラインが目を......continue »
ヒョンデの650馬力EV『アイオニック5 N』、インドネシア向けは現地製に ヒョンデは「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)2024」において、高性能EV『アイオニック5N』の現地生産車を初公開した。インドネシアの工場で生産される(7月17日発表)。 この発表は、ヒョンデの高性能車に対する持続可能性への取り組みと、スリリングなドライビング体験を実現するというコミットメントを象徴しているという。 アイオニック5Nは、インドネシア市場で初めての......continue »
キノコ再生素材も使ったキャデラックの新オープンカー『ソレイ』、まぶしすぎる内外装 キャデラックは7月22日、大型2ドアオープンカーを提案するコンセプトEV「SOLLEI(ソレイ)」を米国で発表した。 この車両は、コーチビルドのラグジュアリー電動コンバーチブルの究極のデザイン表現であり、未来のカスタムオーダーの可能性を広げることを目指している。 SOLLEIは、全電動の2+2コンバーチブルで、ブランドの象徴である55インチのピラートゥピラースクリーンを搭載している。......continue »
新型「マセラティ・グランカブリオ」初披露 伝統のオープンモデルが上陸 マセラティジャパンは2024年7月24日、新型「マセラティ・グランカブリオ」(参照)を東京・目黒のマセラティ目黒において報道関係者に初披露した。 今回、日本で初披露されたマセラティ・グランカブリオは、2ドアクーペ「グラントゥーリズモ」をベースとする4シーターのオープントップモデルである。まずは最高出力550PS、最大トルク650N・mを発生する3リッターV6ツインターボエンジン搭載の高性......continue »