コンチネンタル、アドベンチャーバイク用タイヤの最新版を発表…EICMA 2024 コンチネンタルは、EICMA2024において、アドベンチャーセグメント向けのオフロードタイヤ「TKC80」の最新バージョンを発表した。 このタイヤは、発売以来約40年にわたり、世界中の冒険家や長距離ライダーに愛用されてきた。 TKC80は、小型から中型、さらにはスーパーエンデューロと呼ばれる大型のアドベンチャーバイクまで、幅広い車種に対応している。特徴的なラグトレッドパターンを持つこ......continue »
ソニー・ホンダ、「CES 2025」で新型EVの最新モデルを初公開へ ソニー・ホンダモビリティは、2025年1月7日からラスベガスで開催される「CES2025」に出展すると発表した。同社は、2025年に発売予定の新型EVの最新モデルを初公開する予定だ。 ソニー・ホンダモビリティは、2022年に設立された「MobilityTechCompany」を標榜する企業で、「多様な知で革新を追求し、人を動かす」という企業パーパスのもと、モビリティの革新に取り組んでいる......continue »
日産のトラック『アトラス』、普通免許で運転できる新モデル登場 日産自動車は11月14日、普通自動車運転免許(AT限定)で運転できる新型トラック『アトラス普通免許対応モデル』を設定すると発表した。深刻化するドライバー不足に対応し、物流業界の課題解決を図る新モデルとなる。 新型アトラスは、最新の運転支援技術を全車に標準装備。プリクラッシュブレーキやブラインドスポットモニター、車線逸脱警報など、安全性を高める様々な機能を搭載し、ビジネスを安全面からサポー......continue »
これが日産の新型セダン『N7』だ! EV&PHEVに対応、広州モーターショー2024で初公開 日産自動車の中国合弁の東風日産乗用車公司(DFN)は11月15日、広州モーターショー2024において、新型EVセダンの『N7』を初公開した。同車は2025年上半期に発売される予定。 ミッドサイズセダンの「N7」は、東風日産の新しいモジュラーアーキテクチャーを採用する最初のモデルで、EVとプラグインハイブリッド車両用に開発されている。中国で開発・生産されており、中国の顧客にストレスのない運......continue »
ホンダの小型セダン『アメイズ』、新型の内外装スケッチ公開 ホンダ・カーズ・インディア(HCIL)は11月11日、主力コンパクトセダン『アメイズ』の新型のエクステリアとインテリアスケッチを公開した。 新型は、第3世代モデル。プログレッシブでクラシーなデザインを採用し、セグメントにおける新たなスタイルと洗練さの基準を打ち立てることを目指している。 公開されたスケッチによると、新型はコンパクトセダンセグメントに属しながらも、より高級車らしいセダン......continue »
「丸目のキャラバン」が第2世代に、ゴードンミラーの新作キャンピングカー、636万9000円から オートバックスセブンが展開するガレージライフスタイルブランド「ゴードンミラー」の車両レーベル「GORDONMILLERMOTORS」は11月12日、新型車の『GMLVANV-02』を発表した。 11月13日より、全国の正規取扱認定店でオーダー受付が開始される。価格は636万9000円からだ。 「GMLVANV-02」は、日産『キャラバン』をベースにした車両で、快適性とサポート機能が充......continue »
スズキの小型セダン『ディザイア』が新型に、クラスを超えた車格を追求…インドで発表 スズキのインド子会社のマルチスズキは11月11日、コンパクトセダン『ディザイア』の新型を発表した。販売も開始している。 ディザイアは2008年3月の発売以来、インド国内で累計270万台以上の販売を記録している主力モデルの一つ。新型モデルは「ProgressiveStylishCompactSedan(先進的でスタイリッシュなコンパクトセダン)」をコンセプトに開発された。 新型ディザイ......continue »
プジョー『E-3008』新型、高速走行でのEV航続の新基準に…約1000kmを2回の充電で走破 ステランティスは、新世代EV向け「STLAミディアム」プラットフォームを採用したプジョー『E-3008』新型が、EVの航続の新基準を打ち立てたと発表した。フランスのパリからニースまでの実走行テストで驚異的な航続性能を示したという。 WLTPサイクルで701kmの航続距離を誇るSTLAミディアムだが、今回の実走行テストではさらに高い性能を発揮した。プジョーE-3008新型は、フランスの高速......continue »
世界初の「AI定義自動車」が中国で発売、シャオペンの高級セダン『P7+』 EVメーカーのXPENG(シャオペン、小鵬汽車)は、世界初のAI定義自動車『P7+』を中国市場で発売した。 P7+は高度なAI駆動技術を搭載し、プレミアム品質と先進的な知能運転機能、スマートコックピット体験を提供する。この発売は、XPENGがグローバル規模でAI定義モビリティの先駆者となる決意を示すものになるという。 P7+は、XPENGのAI定義モビリティのビジョンを具現化し、「エ......continue »
日本発売はあるか? スバル『アウトバック』次期型、ワゴンからSUVにスタイルチェンジ! スバルは現在、ステーションワゴン『アウトバック』(日本名:レガシィアウトバック)次期型を開発中だ。その最新情報を入手したので、デザインを予想した。日本国内での販売は2025年3月限りで終了とアナウンスされているのだが……。 「アウトバック」は全地形対応ステーションワゴンとして1994年に北米で誕生、日本市場では「レガシィグランドワゴン」の車名で1995年に発売された。第6世代となる現行型......continue »
ヒョンデ『アイオニック5』、日本にない米国専用オフロード仕様「XRT」は5万6875ドルから ヒョンデは、小型EV『アイオニック5』の改良新型に、米国で設定するオフロード仕様「XRT」のベース価格を5万6875ドルと発表した。日本向けのアイオニック5にはない米国専用モデルだ。 XRTは、既存の標準モデルと高性能モデル「アイオニック5N」の中間に位置する新しいグレードだ。オフロードでの冒険を楽しみたい顧客をターゲットにしており、専用のフロントおよびリアデザイン、専用バンパー、スタイ......continue »
アウディ『A3』のSUV「オールストリート」にPHEV設定、EV航続は最大140km アウディは11月12日、「A3」ファミリーのクロスオーバーモデル、『A3オールストリート』に欧州でプラグインハイブリッド(PHEV)の「40TFSIe」を設定すると発表した。 このモデルは、オフロードデザインと高い地上高が特徴で、A3ファミリーの他のモデルとは一線を画す。『A3オールストリート40TFSIe』は、日常生活に理想的な選択肢であり、高いバッテリー容量、強力な回生性能、DC充電......continue »
オペルの小型SUV『モッカ』に改良新型、48Vハイブリッドシステム搭載…内装を一新 オペルは、小型SUV『モッカ』の改良新型を、スイスのチューリッヒモーターショー2024(11月6~10日開催)で世界初公開した。改良新型は、外観デザインに小変更を加えつつ、内装に大きな変更を施している。 改良新型モッカの最大の特徴は、一新されたコックピットデザイン。10インチのデジタルドライバー情報ディスプレイと同サイズのカラータッチスクリーンを標準装備し、スマートフォンのようなウィジェ......continue »
コンチネンタル、高性能スーパーモトタイヤ「ContiAttack SM 2」発表…EICMA2024 コンチネンタルはEICMA2024において、新型スーパーモトタイヤ「ContiAttackSM2」を発表した。このタイヤは、先代モデル「ContiAttackSMEVO」の後継として開発された公道走行可能なピュアスーパーモトタイヤだ。 ContiAttackSM2は、革新的な技術と同社独自の「BlackChiliCompound」と呼ばれる特殊コンパウンドを採用している。これにより、優れ......continue »
スズキがインドでコンパクトセダンの新型「ディザイア」を発売 スズキのインド子会社であるマルチ・スズキ・インディアは2024年11月11日、コンパクトセダンの新型「ディザイア」をインド国内向けに発売した。 ディザイアは2008年3月のデビュー以来、これまでにインド国内で累計270万台以上が販売されている(2024年9月末現在)、マルチ・スズキの主力モデルのひとつである。 今回発売された新型では、「ProgressiveStylishCompac......continue »
1987年型ビュイックを1246馬力の怪物に、カスタムに5000時間…SEMAショー2024 カスタムカービルダーのリングブラザーズはSEMAショー2024において、最新作となる1987年式ビュイック『グランドナショナル』のカスタムビルド「INVADR」を初公開した。 ツインターボチャージャーを搭載した3.8リットルV6エンジンから、1246hpのパワーと1356Nmのトルクを引き出し、後輪に伝達する。 リングブラザーズは、このレジェンダリーなグランドナショナルを新たな高みへ......continue »
[car audio newcomer]スズキ ラパン(七原龍治さん)by Warps 後編 レトロ感にこだわって、あえてシンプルな1DINヘッドユニットを選んだ七原さんのスズキ『ラパン』。フロントスピーカーにキッカーの2ウェイセパレート、カロッツェリアのパワードサブウーファーを広島県のWarps(ワープス)でインストールしてテンションが上がる音を手に入れた。 ◆レトロな雰囲気を内装に取り入れるために、あえて1DINヘッドユニットにこだわった クラシカルなラパンのデザインを生......continue »
シャープに進化! ホンダ『CB750ホーネット』2025年モデルを公開、日本導入も…EICMA2024 ホンダは11月5日に開幕したEICMA2024(通称ミラノショー)で、『CB750ホーネット』の2025モデルを発表した。2023年に登場して以来のモデルチェンジとなり、LEDヘッドライトによるシャープな新しいフロントマスクを手に入れた。5インチのカラーTFTスクリーンもアップデート。さらに「クラス最高のパワーウェイトレシオを実現」するなど走りも進化している。日本にも導入予定だという。 ......continue »
ホンダ『NC750X』が2025年モデルに進化!欧州人気に拍車…EICMA2024 ホンダは11月5日に開幕したEICMA2024(通称ミラノショー)で、2025年モデルの数々を初披露。そんな中で日本市場にとっても注目のモデルの一台が、2気筒ナナハンクロスオーバーの新型『NC750X』だ。2025年モデルでは外観をリニューアルし、使い勝手がさらに進化している。 欧州では2012年に初代にあたる「NC700X」を投入して以来、アドベンチャーモデルとして人気を博してきた。自......continue »
「EQC」と「Cクラスワゴン」が統合!? メルセデスベンツ『GLC EV』にまったく異なるプロトタイプ出現! メルセデスベンツは現在、フルエレクトリックSUV『GLCEV』を開発中だが、その最新プロトタイプをカメラが捉えた。『EQC』の後継であり、『Cクラスワゴン』消滅の穴を埋めるモデルだが、開発段階で“フェイスリフト”を受けた模様。 現行型となる初代EQCは、同ブランド初の電気自動車として2018年に誕生した。だがメルセデスベンツは「EQ」というサブブランド名を段階的に廃止し、すでに認知されて......continue »