スバル『サンバーバン』を一部改良、衝突安全性能を向上し110万円から SUBARU(スバル)は11月7日、『サンバーバン』の一部改良モデルを発表した。 今回の改良は「VB」および「トランスポーター」グレードにおいて、側面衝突時の乗員保護を目的にサイドピラーガーニッシュを追加し、安全性を高めたものである。 サンバーバンはダイハツ工業からのOEM供給を受けているモデルだ。ベースであるダイハツ「ハイゼットカーゴ」「アトレー」の仕様変更にともなう改良となる。今......continue »
ヒョンデ『アイオニック5』に改良新型、航続703kmに拡大…価格は523万6000円から ヒョンデモビリティジャパンは11月8日、EV『アイオニック5』の改良新型を発売した。価格は523万6000円からとなっている。 改良新型アイオニック5は、これまでのグローバルでの高評価を基に、さらなる進化を遂げた。2024年9月時点で、アイオニック5の累計販売台数は34万台を超えており、ヒョンデのEVへの強いコミットメントを示している。 主な改良点として、バッテリー容量を84kWhに......continue »
ヒョンデ『アイオニック5』に改良新型、航続703kmに拡大…523万6000円から ヒョンデモビリティジャパンは11月8日、EV『アイオニック5』の改良新型を発売した。価格は523万6000円からとなっている。 改良新型アイオニック5は、これまでのグローバルでの高評価を基に、さらなる進化を遂げた。2024年9月時点で、アイオニック5の累計販売台数は34万台を超えており、ヒョンデのEVへの強いコミットメントを示している。 主な改良点として、バッテリー容量を84kWhに......continue »
コンチネンタル、高性能スポーツツーリングタイヤ「ContiRoadAttack 4」発表…EICMA2024 コンチネンタルは、EICMA2024において、スポーツツーリングバイク向けの新型タイヤ「ContiRoadAttack4(コンチロードアタック4)」を発表した。このタイヤは、ツーリング性能と俊敏性を高次元で両立させることを目指して開発されたもの。 ContiRoadAttack4の最大の特徴は、優れたウェットグリップと高い耐久性を兼ね備えていることだ。新開発のコンパウンドにより、濡れた路......continue »
ヒョンデが新型EVの日本導入を発表 5年間で販売規模を10倍に ヒョンデモビリティジャパンは2024年11月8日、日本におけるビジネスプランを説明する「HyundaiBiz.Day」を開催。日本に新型電気自動車(EV)「INSTER(インスタ―)」を導入し、向こう5年で同マーケットにおける販売台数を10倍に引き上げると発表した。 目標は「最高の顧客満足提供」と「お客さまとの信頼醸成」 ヒョンデは世界シェア3位の規模を誇る韓国の自動車メーカーである......continue »
走行性能と快適性がよりアップ! カワサキ、新型デュアルパーパス『KLX230』とローシート『KLX230 S』発表、59万4000円 カワサキモータースジャパンは、新型デュアルパーパスモデル「KLX230」と「KLX230S」を新発売。販売開始は11月27日より。 KLX230とKLX230Sは、カワサキのモトクロッサー『KX450』および『KX250』からインスピレーションを得たデザインと、オンロードとオフロードの両方での走行性能を強化したモデル。 KLX230は、232cc・空冷4ストロークSOHC2バルブ単気......continue »
1台製作するのに8か月、93年ぶりに復刻生産するベントレー『スピードシックス』 ベントレーは11月6日、1930年以来93年ぶりとなる『スピードシックス』の新車を完成させ、間もなく米国の顧客に納車すると発表した。 スピードシックスは、ベントレーの歴史上最も成功したレーシングカーとして知られている。1930年のル・マン24時間レースで優勝し、ライバルのメルセデス・ベンツを打ち破った伝説の名車だ。 今回の復刻版は、ベントレーの特注部門であるマリナーが手がけた。当時の......continue »
デカい、広い、日産の大型商用車『インタースター』新型、欧州で発売 日産自動車は11月6日、大型商用車『インタースター』の新型を欧州で発売した。 この新モデルは、電気自動車版『インタースターe』も含め、高い性能と信頼性を特徴としている。2027年までに全商用車セグメントの電動化を目指す日産にとって重要なマイルストーンとなるモデルだ。 EV版は、都市部での配送に適した40kWhバッテリーと、より広範な用途に対応する87kWhバッテリーの2種類が用意され......continue »
ホンダのアドベンチャースクーター『ADV160』、新色設定で12月発売へ…49万5000円から ホンダは11月7日、アドベンチャースタイルの軽二輪スクーター『ADV160』のカラーバリエーションを変更して、12月19日に発売すると発表した。価格は49万5000円からとなっている。 今回の変更では、スポーティな印象の「ミレニアムレッド」と上質感のある「アステロイドブラックメタリック」の2色が新たに追加された。これらに継続色の「パールスモーキーグレー」を加えた計3色のラインナップとなる......continue »
「メルセデス・ベンツGLS」の特別仕様車「エディションブラックスターズ」発売 メルセデス・ベンツ日本は2024年11月8日、3列シート7人乗りのフルサイズSUV「メルセデス・ベンツGLS」に特別仕様車「EditionBlackStars(エディションブラックスターズ)(ISG)」を設定し、80台の台数限定で販売を開始した。 今回GLSに設定されたエディションブラックスターズは、最高出力367PS、最大トルク750N・mを発生する3リッター直6ディーゼルターボエンジ......continue »
キアの新型電動SUV『EV9』、冒険仕様にカスタム…SEMAショー2024 ヒョンデ傘下のキアモーターズは、SEMAショー2024において、新型電動SUV『EV9』の冒険仕様のコンセプトカー「ADVNTR」を初公開した。 このコンセプトカーは、キアが今後のアウトドアライフスタイルを見据えて開発した電動SUVだ。 『EV9ADVNTR』は、標準モデルのEV9をベースに、オフロード性能を大幅に強化している。車高を3インチ(約7.6cm)アップさせ、頑丈なタイヤと......continue »
メルセデス・ベンツの「GLE」と「GLEクーペ」に特別仕様車「エディションブラックスターズ」が登場 メルセデス・ベンツ日本は2024年11月8日、メルセデス・ベンツブランドのSUV「GLE」とクーペSUV「GLEクーペ」に特別仕様車「EditionBlackStars(エディションブラックスターズ)(ISG)」を設定し、いずれも100台の台数限定で販売を開始した。 今回GLEとGLEクーペに設定されたエディションブラックスターズは、いずれも最高出力367PS、最大トルク750N・mを発......continue »
三菱『デリカD:5』、ブラック際立つ「BLACK Edition」新設定…473万3300円から 三菱自動車は11月7日、オールラウンドミニバン『デリカD:5』に、ブラックのアクセントカラーを内外装の要所に配した特別仕様車「BLACKEdition」を設定すると発表した。価格は473万3300円から。 「BLACKEdition」は、最上級の「P」グレードをベースに、エクステリアの各所をブラックマイカで統一し、18インチアルミホイールもブラック塗装とすることで、引き締まった力強い印象......continue »
プジョー、主力4モデルに装備充実の「Style」追加…EVやハイブリッドも選択可能 プジョーは11月5日、主力4モデルに新たな「Style」シリーズを追加すると発表した。『208』、『2008』、『308』、『308SW』の4モデルに適用され、電気自動車、ハイブリッド、内燃エンジンの3種類のパワートレインを幅広く展開する。 プジョーのベストセラーモデルである『208Style』は、100hpのガソリンエンジン(6速マニュアル)、100hpのハイブリッド(e-DCS6トラ......continue »
メルセデスベンツ CLA 次期型、プロトタイプの写真を公開…ケレニウスCEOが試乗 メルセデスベンツは11月6日、小型4ドアクーペ『CLA』の次期型のプロトタイプの写真を公開した。オラ・ケレニウスCEOが、ドイツのテスト施設で試乗している。 このモデルは2025年に発売予定で、メルセデスベンツのエントリーセグメントに新たな章を開く全く新しい車種ファミリーの第一弾となる。 ケレニウスCEOは、次期CLAが航続距離、効率性、充電速度において新たな基準を設定する、と明かす......continue »
VW、新型ミニバンとキャンピングカーに4WDのPHEV「eHybrid 4MOTION」が新登場 フォルクスワーゲンは11月5日、ミニバンの『マルチバン』新型とキャンピングカーの『カリフォルニア』新型に、4WDのプラグインハイブリッド「eHybrid4MOTION」を欧州で設定すると発表した。 この新モデルは、第2世代のeHybridシステムを採用し、効率性と走行性能の向上を実現している。 新型『マルチバンeHybrid4MOTION』と新型『カリフォルニアeHybrid4MOT......continue »
ホンダのホンキが詰まった『シビックRS』、カタログにも書かれていない進化ポイントに「真骨頂」があった 10月にマイナーチェンジしたホンダの看板車種『シビック』。発売1か月で2000台もの受注があったとして話題となったのが、6MT専用グレードの「RS」だ。1月の東京オートサロンで初公開されるやファンの熱視線を集めていたが、ホンダとしても予想以上の売れ行きだという。今回はそんな「シビックRS」を撮り下ろしの写真とともにレビューする。 ◆外観だけじゃない「ホンキのRS」 11代目シビックと......continue »
軽快スーパーモトがさらなるアップデート! 新型カワサキ『KLX230SM』2025年1月発売へ カワサキモータースジャパンは、新型スーパーモト『KLX230SM』を発表した。メーカー希望小売価格は61万6000円(税込)で販売開始は2025年1月13日より。 KLX230SMは同社のモトクロッサー『KX』からのフィードバックを活かし、パワフルで信頼性の高いエンジンと軽量でスリムな車体を組み合わせたスーパーモトモデル。 スリムでスタイリッシュなモトクロッサーKXイメージのデザイン......continue »
日産『フェアレディZ』新規受注を11月下旬から再開、2025年モデルは549万7800円から 日産自動車は11月8日、スポーツカー『フェアレディZ』の2025年モデルを発表した。価格は549万7800円からだ。通常モデルとNISMO(ニスモ)モデルの2種類が2025年2月から発売される。あわせて、一時停止していた新規注文の受付を11月下旬から再開する。 2025年モデルの最大の特徴は、全グレードへのSOS機能の標準装備だ。事故や急病の際に緊急通報を行える機能を搭載し、安全性を向上......continue »
ヒョンデがEV「アイオニック5」を大幅改良 一充電走行距離が703kmに拡大 ヒョンデモビリティージャパンは2024年11月8日、電気自動車(EV)「IONIQ5(アイオニック5)」の大幅改良モデルを発表し、同日、販売を開始した。 バッテリーの容量アップで航続距離が拡大 ヒョンデ・アイオニック5は2021年に登場したクロスオーバータイプのEVであり、これまでにグローバルで累計34万台が販売されている(2024年9月時点)。 今回の大幅改良では、同車の特徴で......continue »