CAR MANIAX

デロリアン、「シューティングブレーク」をEVで提案 2024年市販想定

デロリアンモーターカンパニー(DeLoreanMotorCompany)は8月21日、米国で開催された「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス2022」において、次世代EVコンセプト『アルファ6』を初公開した。  同車は、オリジナルのデロリアン『DMC-12』をモチーフにした新型EV、『アルファ5』に続くEVを提案したモデルだ。アルファ6は2024年の市販を想定しており、「シューティングブレ......continue »

KTM 890デュークGP 発売へ、グランプリマシン由来のカラーリング

KTMジャパンは、ネイキッドスポーツ「デューク」2022年モデルにグランプリマシン由来の外観を持つ『890デュークGP』を追加し、9月(予定)より販売を開始する。価格は142万円。  KTM890デュークGPは、その名の通りオレンジをベースとしたグランプリマシン由来のカラーリング、新しいパッセンジャーシートカバー、オレンジのホイールを特徴としている。  また、最高出力116psを発揮する......continue »

スズキのインドベストセラー車、『アルト K10』新型発表

スズキのインド子会社のマルチスズキは8月18日、新型『アルトK10』(MarutiSuzukiAltoK10)を発表した。  アルトK10は、2000年に初代がデビューした。現在、16年連続でインドにおける新車販売台数第1位を維持している。累計432万人を超えるインドの顧客に支持されているという。  新型アルトK10は、斬新なデザインに高度な技術と安全機能、広々としたインテリア、新世代の......continue »

【ダイハツ ムーヴキャンバス 新型】セオリーはシックで落ち着いた大人な一台

愛嬌のあるデザインを武器にファンを獲得してきたダイハツ『ムーヴキャンバス』。発売から6年の時を経て初のフルモデルチェンジを受け、「セオリー」と「ストライプス」という2つの個性的なモデルを展開する。  そもそも初代ムーヴキャンバスは、ダイハツによると女性ユーザーが9割を占めていたという。特に若年層の女性に人気であった一方、大人世代や男性ユーザーからは敬遠されることも多かった。そこで、初代の長......continue »

【三菱 アウトランダーPHEV 新型】全てにおいて「威風堂々」を表現…開発責任者[インタビュー]

三菱『アウトランダーPHEV』が売れている。2021年度販売台数が6267台と、プラグインハイブリッドの銘柄別国内販売において第1位を獲得した。そこで開発責任者に今回の開発にあたり重視したポイントなどについて話を聞いた。  ◆みんなでワイワイ楽しく、ドライバーは自信をもって  ----:上原さんはこれまで『アウトランダー(初代)』、『デリカD:5(5代目)』、『エクスパンダー(初代)』、......continue »

【スズキ ワゴンRスマイル】ぬくもりや温かみを感じるインテリアに…インテリアデザイナー [インタビュー]

スズキ『ワゴンRスマイル』の外観は女性だけでなく男性にも受け入れられるよう、メッキ等にもこだわってデザインされた。ではインテリアはどうなのか。デザイナーにそのこだわりを聞いた。  ◆長く親しんでもらえるインテリアとは  ----:エクステリアは威圧感なく、しかしメッキなどで男女ともに好まれるようにデザインされたと伺っています。では、インテリアのデザインコンセプト、どういうことを考えてこの......continue »

【ダイハツ ムーヴキャンバス 新型】先代の“かわいさ”を受け継ぐストライプス

デザイン性と機能性を両立し、人気を博したダイハツ『ムーヴキャンバス』。7月にフルモデルチェンジされた新型は、「ストライプス」と「セオリー」、異なる2つの世界観に応じたモデルを用意した。  今回紹介する「ストライプス」は、初代の持つかわいらしさを継承しつつ、時代の流れに合わせて洗練させたモデル。キープコンセプトに見えて、実は大きく進化したという新型。早速、画像で見ていこう。  かわいらしく......continue »

トヨタ ヤリスのセダンが新型に、ファストバックデザインを採用[詳細写真]

トヨタ自動車は8月9日、新型『ヤリス・エーティブ』(ToyotaYarisATIV)をタイでワールドプレミアした。ヤリス・エーティブは、『ヤリス』ファミリーのコンパクト4ドアセダンだ。  初代(現行型)ヤリス・エーティブは2017年、タイで発売された。累計販売台数は13万3000台を超えており、エコセダンのセグメントの首位に立つ。新型は2世代目モデルとなる。新型は、「タイ国民の愛車」になる......continue »